今日は朝からひんやりとして、やっと秋の気配を感じる日でした。奥様も「やっと涼しくなって良かったわ」と、早速今日の案件は、神奈川県横浜市瀬谷区宮沢の築18年目のベタ基礎工法の建物で、玄関外壁側の基礎沿いに木製の棚を置いておられて、先日奥様が御主人と解体したら「シロアリがうじょうじょ居てびっくりして気持ち悪い」と調査時にお話しされていました。棚は全て撤去されており、玄関外壁側の基礎沿いにはヤマトシロアリの蟻道跡がありましたが、基礎土台までは到達しておらず、家屋への被害は無かったので、奥様も安心されておりました。その周辺は土壌注入処理を行い、玄関周辺の壁内やタイル目地からも薬剤穿孔注入処理を行いました。その後床下に進入して作業を行いました。床下はコンクリートの為、被害も無く終了致しました。
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