今日はシロアリ予防と、床下の湿気対策工事です。神奈川県横浜市西区浅間台に調査でお伺いした時には、ダイニングや廊下の床板が沈みこみ、奥様がとても心配していました。床下は湿気が多く、カビが繁殖していました、この湿気でシロアリの被害が無いことが不思議なくらいでした。玄関廻りへの薬剤注入処理を行い、床下の清掃と薬剤散布を行いました。少し早いですが、客様にもお声をかけお昼休憩に入りました。お客様のお昼が終わるのを待って、午後は床下湿気対策の調湿材「建寿」の敷設工事です。お昼の際に養生を撤去していましたので、再度養生を厳重に行って、調湿材の袋(10キロ)を床下に送り込みます。先に床下へ入った作業員が、調湿材を床下の各所に配置してすべて配置が終わったら、二人でそれぞれの場所で調湿材を敷設していきます。奥から敷設していき、床下進入口のあるキッチンで落ち合って作業終了です。
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