※【当キャンペーンは一般消費者様を対象としており、業者様は対象外となります。】
お客様からのヒアリングを中心に、ねずみの侵入口や被害状況、証跡などを徹底調査いたします。
ねずみの学習能力は非常に高く、その中で私たちが最も重要視しているのが"建物へのねずみの侵入経路"です。
生活空間への侵入口をいくら塞いでも、歯がかかる箇所があればそこを齧りまた新しい通路や穴を作り侵入してきます。大切な事は室内の遮断だけでなく外部からの侵入経路を的確に把握し、ねずみの通り道を特定し遮断することです。
当社のねずみ調査は、資格をもったスタッフが行います。ペストコントロール技術者1級及びペストコントロール技能士が必ず1名同行しますので安心です。
ねずみは日常のちょっとした隙間を狙って侵入してくるので、隙間を作らないように心がけることが大切です。 以下のポイントに気をつけて環境を改善していくことで、ねずみの侵入を未然に防ぐことができます。
10ヶ月経過後も再発無く、快適な生活を取り戻すことができました
最後の決め手は価格で、当方にとってはお手頃価格でした。
旅行から戻ったら被害が酷く、もう無理と思いお願いしました。
天井裏や壁内からの物音にわずらわされずゆっくり眠れています
ネズミが出なくなり衛生的にも安心して住めるようになりました
年末にもかかわらず、緊急対応していただき本当に助かりました
はい、無料です。詳細を知りたい方は下のボタン「無料調査の流れ」をクリックしてください。
一般住宅や飲食店、ビル、マンションなどその物件の管理責任者様の許可、或いはお立会いが必要になりますが、ねずみの場合他の害虫と違い予防を前提で調査を依頼されるお客さまはほとんどいらっしゃいません。つまり、現在ねずみ被害にお困りだからこそ調査のご依頼をされるわけですよね。対策を相談したいとか、どうしたらいいんだろうとか、ご不安は心中お察し有り余るものと思います。調査をより綿密に行なうためにも、ご不安でしょうが、どのような症状が(ねずみ目撃、物をかじられた)どんな場所でおこるのか(鳴き声、足音、かじる音)をヒアリングさせていただきますので、なるべく詳しくご記憶下さい。
お部屋への入室はちょっと…と思われるお客様にはできるだけ個別対応させていただきますが、的確な調査の所見をおまとめするためにもご理解いただければ幸いです。
なお、弊社は守秘義務を徹底させておりますのでお客様のプライバシーが外部に漏洩する事はありませんのでご安心下さい。
建物の内部に生息しているねずみの種類で圧倒的に多いのが”くまねずみ”という種類です。このねずみは非常に警戒心が強く、また学習能力も非常に高いため、比較的乾燥しより安全な天井裏や壁の中に営巣し出産を繰り返します。餌の喫食は屋外で行い、巣に戻るパターンが多いようです。このため、お客さまの建物を調査させていただく場合、ねずみの糞や尿跡、足跡などから通り道や営巣場所などを追跡し防除計画をご提案しますので、どうしても室内を拝見させていただくこととなります。
お気軽にお問い合せ下さい。
弊社は匿名のお客様にも極力お値段を電話回答するよう心がけていますので、ご不安なお客様は、まず、匿名でお問い合せ下さい。
弊社のねずみ駆除料金は駆除対象物件の面積と作業回数で基本料金が設定されています。基本料金とは殺鼠剤の配置・追加・交換の工賃と全ての作業に伴う人件費などの直接経費や車両運搬費や管理費などの間接経費を計上しております。この基本料金に実際のねずみ駆除作業に使用する材料費を積算したものがお見積金額として提示されます。ちょっと解りにくいかもしれませんが、基本料金と使用資材の組合せとお考え下さい。ねずみ駆除作業はその現場の状況により様々なので、ひと昔前は業者のいい値でねずみ駆除を申し込みされていたようです。背景には今ほど業者の情報もお客様に入りにくく、業者選定が非常に困難であったことが一つの原因にあげられました。 でも今の時代は料金なども比較検討ができ、お客様がじっくりと業者選定ができますので、解りづらければお気軽にお問合せしてみてください。その場合、しつこく電話番号や住所をお聞きする事はありませんのでご安心下さい。
ねずみの場合残念ながら「完全に駆除できる」とは言い切れません。
しかし「ねずみ駆除の専門業者」としてどんなケースにも全力で対処させていただきます。
ねずみ駆除をお考えのお客さまからのお問合せで、このご質問が一番多いですね。ねずみ駆除の専門業者としては”お任せ下さい”と言いたいところですが、ねずみの場合残念ながら完全に駆除できるとは言い切れません。それは、ねずみの習性とその行動が近年の住宅事情と重なり完全駆除を難しくしているからです。建物へのねずみの侵入経路がたとえ特定でき改善できたとしても、数ヶ月や極端に言えば数日であらたな侵入経路を作られてしまったりと…どの業者さんも試行錯誤の連続なのです。 目の前に鼠穴が確認できても建物の境界が狭く遮断作業ができないとかも普通にありますし、おまけにねずみ自体が殺鼠剤に対する抵抗性がついており、ますます難しくなっています。とは言えども、私たちはねずみ駆除の専門業者です、どんなケースにも全力で対処させていただきますが、お客様には根気とお時間をいただく場合がありますのでご理解をお願いいたします。
弊社が調査・施工した結果,「みるみるねずみの被害症状が無くなった」と感謝される事が たくさんあります。お使いの業者さまにご不満があるようなら一度弊社へご相談下さい。
きっとお役にたてるはずです。
弊社にご相談いただく質問の中で、現在他社様で契約中だがいっこうにねずみの症状が改善されないとよくお聞きします。 現在進行中のねずみ工事契約や過去のねずみ工事契約の現場状況を調査させてもらいますが、共通して言えることが、殺鼠剤の配置と粘着シートの無駄な大量使用による施工のみが大半です。ねずみの鼠穴や侵入経路の的確な遮断工事を行わなければ、学習能力の高い”くまねずみ”駆除にはとてもじゃないですが結果は出せません。
室内や営業スペースへねずみが発生しているという事は、当然ねずみの侵入経路がまだあるわけです!複雑な環境、たとえば厨房機器や什器などが作業に支障をきたし、遮断作業が上手くできないとか......。こんな理由であればまだましも、肝心な業者が理由さえ把握せずにだらだらと契約作業を進行させているだけ???これが現実です。
”長年頼んでいるから”、”今更言いづらい”とか、”知り合いの紹介だから任せっぱなし”とか、では無くお客様がねずみ駆除により関心を持ち業者さまと接する事が大切です。今お使いの業者さまにご不満があるようなら一度弊社へご相談下さい。きっとお役にたてるはずです。
一週間に一度のご訪問プランで計画いたします。
基本的にはねずみ捕獲のための粘着シートの汚損交換は概ね一週間に一度のご訪問プランで計画いたします。
ねずみの生息数が多かったり、飲食店など作業時間に制限がある場合は別途緊急対応をご契約いただき死鼠撤去に伺います。
一回で終わるケースもありますが、死鼠による二次被害の防止のため、 予め複数回の段階的な防除計画をご提案しております。
たまたま開けっ放しにしておいたドアの隙間から入りこんだねずみであれば、捕獲などの対処で一回で終わる事もありますが、ご相談いただくねずみの被害症状の大半は一過性のものではなく、知らないうちに被害が進行していた甚大なケースが多いようです。建物からねずみを完全に駆除或いは追い出しをし、同時に侵入経路を遮断する工程が理想ですので、段階的に調査点検⇒駆除作業⇒点検⇒遮断⇒効果判定というような流れになります。 一番の注意点は侵入経路が特定できても、それを安易に遮断する事により、建物内に営巣生息していたねずみが外部へ脱出できなくなりやがて建物内部で餓死してしまいます。俗に言う二次被害(異臭・ダニの発生・ウジの発生)がおこったり、死鼠の除去のために天井を剥がす作業が必要になる事もあります。 私たちねずみ駆除の専門業はこれは絶対避けなければなりません。弊社ではそれらを考慮して予め複数回の段階的な防除計画をご提案しております。
はい、あります。工事完了後より最長2年間の保証をお付けすることが可能です。
ただし、対象物件の性質上保証をお付けできない場合もございます。
基本的に調査を行い対象物件のお客様へ完全駆除の可・不可をお伝えし、完全駆除が可能と判断した場合のみ、保証対象とさせて頂きます。そして、もし完工後、2年以内に再発したときは ”無償 ”にて処置対応させていただきます。 ねずみ駆除工事の保障とは、再発した際の処置・対応になりますが、再発の有無はたいてい調査時に判断ができます。再発する物件は、大半が初めから完全駆除が困難なケースです。つまり、完全駆除が難しいのに”○○年保障付きなどと宣伝しても意味がありません。そもそも、保障期間中何度対応してもらっても結局完全駆除ができない物件には保証制度は当てはまらないのです。良心的な業者であれば、最初からその旨お伝えし、違ったプランでの最善な対策のご提案が当然です。 こんなときは当社も、完全駆除が困難な物件の管理者様へは年間契約等での維持管理、個体の減少或いは今以上に増えない処置等でのご案内を致します。
このようなケースで施工料金+保障料ではお客様のご負担が大きいのではないでしょうか? また、保障が切れたので再契約を勧められ、結果的に莫大な費用がかかってしまったと…こんなお話しもよく聞きます。元々無理がある保障で、名目だけの意味のない”安心感”を高いお金で買っているようなものなのです。 このような理由から、弊社では綿密な調査の所見を元に、まず、お客様へ完全駆除の不可をお伝えし、可能と判断した場合のみ、保証を付けさせていただいています。
また、施工料金に保障料を別途いただく事もありません。弊社の長年の経験から申しますと、完全駆除可と判断したケースで再発するケースはほとんどが3ヶ月以内です。
原因は新たなねずみの侵入経路の形成が90%を占めます。もし、3ヶ月以降で再発の場合でも長期保証をお約束した限り、処置対応にかかる費用や使用材料等の実費を頂くことはございません。なぜならば、物件に対し、瞬時に完全駆除が可能か否かを見抜く経験が当社にはあるからです。
ねずみは有史以来、人間の生活圏に住み着き、食べ物を喫食したり、建物の柱や様々な物をかじるなどの被害を与えてきました。
そして、ペストなどの恐ろしい感染症を媒介し、多くの人命を奪ったこともありました。
ねずみは公衆衛生が格段に向上した現代社会においても、大都市のビル内部などの空間にたくみに適応して増加し、さまざまな問題を引き起こしています。
特に近年は、商業地や繁華街で増加したねずみが生息範囲を郊外の住宅街に広げている傾向があり、一般的な住宅にも築年数を問わず、さまざまな被害を与えています。
ねずみの増減に関しては分からないことも多く、はっきりとした報告はありませんが、ここ数年は調査のご依頼が多く増加傾向にあるとも考えられますので、引き続き注意が必要です。
近年、ねずみの相談が多い理由のひとつは、首都圏の住宅地におけるねずみの優占種が、殺鼠剤(毒えさ)や捕獲器(ねずみ捕り)で比較的たやすく駆除されるドブネズミから、駆除の難しいクマネズミに変化してきたことが考えられます。
現在自治体が住民から受ける相談で、ねずみの種類が分かる相談のうち、9割以上がクマネズミによる被害です。
クマネズミは、気密性(保温性)がよく安全なビルの中で、ごみ置き場の廃棄物や厨房の食物などを餌にして増加したと考えられます。
その後、繁華街の再開発工事が頻繁に行われるようになった1990年代に、取り壊される建物やその周辺から逃げて近隣の住宅地に移動したために、住宅街でクマネズミの被害が増えたと言われています。
さらに、警戒心が強く殺鼠剤や捕鼠シートなどにかかりにくいことや、現在販売されている殺そ剤が、クマネズミ(スーパーラット)に効きにくいことも、
駆除を困難にしています。
近年のねずみ被害の特徴の一つは、高齢者世帯での被害が多くなっていることです。ケアマネージャーの介護支援サービスの利用者宅でねずみ被害があるケースも増えています。
一般に高齢者の家庭では、加齢に伴い身体機能が低下してくるため、家の中の掃除、整理整頓(片付けや食品の保管)、生ごみの処理などがおろそかになりがちな場合が多く、餌や巣料になるものをネズミに取られやすい環境になっています。
② 実際にネズミの被害にあっている高齢者世帯のほとんどは、自力で駆除を行うことができず、また経済的な理由等から防除業者に依頼することができないため、ねずみの侵入が放置されています。
今後、高齢化の進展とともに介護支援が必要な高齢者の数も増加すると予測され、介護福祉関係者にとって頭の痛い問題となっています。
昨今の都市生活者の活動は24時間絶え間なく行われ、それに伴い残飯や廃棄物などのねずみの餌になるものも、いたるところに放置されています。このように人間の活動の終日化は、ねずみの採餌活動をより好都合にし、ねずみの餌選択と活動場所の範囲を広げています。
高度経済成長の時代を経ると、地域の連帯感は徐々に低下し、町内会単位で行われていたねずみ駆除が、個人単位で行われるようになりました。
そして、かつては地域で共有していたねずみ防除に関する知識や情報は途絶え、人々は地域のねずみ問題に無関心になっていったと推察されます。
このようなコミュニティ活動の弱体化が、ねずみ対策に必要な地域全体での取組を困難にし、ねずみ被害を助長させる要因の一つになっていると考えられます
(1) ねずみと感染症
ねずみによる衛生上の被害で最も恐ろしいのは、ねずみから人への感染症の媒介です(ねずみ由来感染症)。
ねずみ由来感染症は、人がねずみに咬まれたり、ねずみの体に触ることにより直接的に感染する場合と、ねずみの糞や尿中に排泄された病原体が飲み水や食品を汚染し、経口的に人に取り込まれる場合があります。
ねずみ由来感染症には、次のようなものがあります。
① 腎症候性出血熱(HFRS)
ねずみの糞や尿の中に病原体であるハンタウイルスが排泄され、それに接触することなどにより感染します。発熱や、結膜、皮膚などからの激しい出血と、蛋白尿などの症状を伴います。
近年、わが国で感染者は出ていませんが、ロシアや中国を中心としたユーラシア大陸では毎年かなりの発生があり、そうした国からのねずみを介した伝播が心配されています。
② レプトスピラ症
病原性レプトスピラにより引き起こされる急性熱性疾患で、かぜに良く似た軽症型から、腎障害などを伴う重症型(ワイル病)まで、さまざまな症状があります。病原性レプトスピラは、ねずみを含めた野生動物の尿中に排泄され、尿で汚染された水を飲んだり、触れたりすることで感染します。
⑵ ねずみと皮膚炎
ねずみには体長0.5~1.0㎜のイエダニというダニが寄生して吸血しています。ねずみの巣にも多く、宿主であるねずみが巣からいなくなったり、死んだりして吸血できなくなると、それらの場所から離れて移動し、人を吸血して激しい痒みと皮疹を引き起こします。
⑶ ねずみと精神的被害
ねずみによる被害は、感染症や皮膚炎だけでなく、ねずみがいることによる精神的苦痛もまた、重大な被害と考えられます。
ねずみには山野に生息する野ねずみと人家に出没する家ねずみといわれるものがあり、このうち家ねずみには、ビルや一般家屋の天井裏などに営巣しているクマネズミ、家屋周辺の土中や下水管に営巣しているドブネズミ、倉庫や物置に営巣しているハツカネズミ、の3種類があります。
種類 | ドブネズミ | クマネズミ | ハツカネズミ |
---|---|---|---|
写真 | |||
体長(平均値) | 22~26cm | 15~23cm | 6~10cm |
体重(平均値) | 200~500g | 150~230g | 10~30g |
寿命 | 約3年 | 1~1.5年 | 約3年 |
特徴 | 尾:体よりもやや短い | 尾:体よりも長い | 尾:体よりもやや短い |
耳:小さい | 耳:大きい | 耳:大きい | |
背面:褐色~灰褐色 | 背面:茶~褐色 | 背面:褐色又は黒 | |
腹面:白 | 腹面:黄褐色 | 腹面:白 | |
生息場所 | 床下、地下、下水周辺 | 屋内、天井裏、壁内 | 倉庫、物置、畑等 |
性格 | どう猛 | 警戒心が強い | 敏捷 |
遊泳力 | 優れる | 劣る | かなり優れる |
食べ物 | 雑食(魚・肉類を好む) | 雑食(穀類を好む) | 雑食(穀類を好む) |
綱渡り | 不得意 | 得意 | - |
寒さの耐久性 | 強い | 弱い | - |
駆除の難易性 | 比較的容易 | 難しい | やや難しい |
以上の3種類のねずみは、行動間でいくつかの共通の習性を持っています。
必ずこの習性のとおりに行動するとは限りませんが、何か痕跡があればよく観察してみることが大切です。
ねずみは多くの場合、夜間に活動しますが、人の活動がみられない場合には昼間でも活動して出没することがあります。
ねずみの通り道には体の脂と汚れで黒光りした跡ができます。
このような跡は一般にラットサインといいます。
新しいものや状況には特に警戒心が強いものです。
ちょっとした環境の変化も察知すると言われています。
一度、侵入ルートが確立されてると、何度も出入りを繰り返して行動範囲を拡大させていきます。
ドブネズミとクマネズミとでは異なった生活特徴を示します。
齧り跡はねずみの存在を示す証拠です。
ねずみは歯が伸び続けるので、絶えず何かを齧って、歯を削っていなければなりません。
ねずみの習性の中で、物を齧る行為が一番家屋や家具に被害を与えますし、
移動しながら糞やダニを撒き散らします。
種類によっても齧り跡や糞に違いが見られます。
弊社にご相談・調査をご依頼いただいたときに、対策のご提案としてねずみの種類に合った、
予防方法や駆除方法をお話しできますので、何か痕跡があればご相談・調査の際にお知らせください。