本日は、横浜市磯子区にてシロアリ5年目点検に伺いました。前回施工時には築6年目でシロアリの生息被害が無かったお宅でしたが予防を重視して考えていらっしゃいました。今回も異常は全くない状況でしたが、住宅の保全の為更新消毒をお勧めしたところその場で御依頼を頂きました。
しかもこのお宅には2匹のポメラニアンがいてとても人なつっこく、愛犬家(ちなみにチワワ2匹飼ってます)の私もデレデレ状態にされてしまいました。
今後の施工・点検はなるべく配車メンバーにしてもらえるようお願いものです。


20160120 東京都青梅市谷野と東村山市野口町で2階建て住宅の3年目定期点検と1年目定期点検
今日は東京都青梅市谷野の2階建て住宅のシロアリ施工後の3年目定期点検です。施工時には玄関にかなりの被害がありましたが、1年目の時も今回も、被害の拡大はありませんでした。床下異常はなく、水漏れもありません。ただ、外壁にたくさんのプランターを置いていて、通気口まで塞がってしまっていましたので、通気口前は開けていただくようにご説明しました。
2件目も定期点検です。東京都羽村市緑ヶ丘の2階建て住宅にお伺いしました。5年目点検ですが、お客様のご都合で1年先送りになって、6年目に点検となりました。床下にシロアリの被害や昆虫の生息はありませんでしたが、シロアリ保証がすでに満期となって1年経っていますので、更新のお見積りをご提案いたしました。
そして本日最後の点検は、東京都東村山市野口町の平屋住宅での1年目点検です。施工の時は床下土壌のカビが酷く、防湿シートの敷込みと床下調湿材の敷設を行っていました。点検のために床下進入口を開けてみると、施工時にあれほど酷かったカビの臭いがまったくしなく、お客様もびっくりしていました。防湿シートと調湿材の性能にご満足いただけました。

20160119 埼玉県さいたま市北区吉野町でねずみ駆除1回目
今日は、埼玉県さいたま市北区吉野町でねずみ駆除1回目を行ってまいりました。新年早々に行った調査では、ご主人のご立会いが出来ずになっていましたが、本日、ねずみ駆除1回目では、ご立会いすることが可能となりました。
ご主人、ねずみ駆除を依頼するのは初めてであり、当然、どういった工事をするのかも初めてであるために、とても関心を持っていました。
工事内容は、仕掛けの設置や忌避剤による追い出し作業、スキマ箇所の遮断といった通常の内容でした。
ねずみ駆除は通常の工事と違う点は、室内での作業が必須であることが多いという点です。その為、居住者のご協力が何よりも大事になってきます。施工可能箇所は多ければ多いほど、ねずみの駆除率が高くなります。今回はとても協力的なご主人様で、作業がスムーズに行えました。

20160118 神奈川県足柄上郡開成町延沢と平塚市南豊田で2階建て住宅のシロアリ直接施工とシロアリ調査
今日は神奈川県足柄上郡開成町延沢の2階建て住宅のシロアリ直接施工です。昨年の5月にお庭で大量の羽アリを発見して、ご主人がインターネットで調べると、シロアリの羽アリだったそうです。「床下がシロアリに食べられているのではないか」と心配になって業者を探していたのですが、いろいろな都合で依頼ができずにいたそうです。年明けに再度業者を探していた時に弊社を見つけてご依頼をいただきました。建築図面を見せていただき、床下全域が行けそうなことがわかりましたので、図面に記載されていた面積ですぐにお見積りを作り、ご同意いただいて施工に入りました。床下にはシロアリの通り道である蟻道がありましたが、被害は木材の表面だけで、交換が必要なほどに被害はありませんでした。施工後に写真を見ていただきご説明して工事完了です。
午後は急遽入った、神奈川県平塚市南豊田の2階建て住宅のシロアリ調査です。廊下の床板が軋んでぶかぶかするところもあるとのことです。到着して早速その箇所を見せていただくと、確かに床が沈み込みます。床下に入ってみると、廊下の基礎に蟻道があり、土台を超えて床板が乗っている根太にまで達していました。蟻道を崩すとシロアリが確認でき、デジカメで撮影しました。このことをご報告し、シロアリ駆除と床の沈み込み軽減のための根太補強をご提案して、ご成約をいただきました。

20160117 神奈川県座間市新田宿の2階建て住宅のねずみ防除工事3回目
今日は神奈川県座間市新田宿の2階建て住宅のねずみ防除工事3回目です。初回施工の時に、内外の施入箇所をすべて遮断してから、天井裏を走る音は聞こえないそうです。天井裏の殺鼠剤と粘着シートを点検しても変化は無く、新しいフンもありませんでした。生息無しと判断して、天井裏のダニ衛生消毒を行ない、駆除工事完了です。
午後は、神奈川県相模原市南区相南の2階建て住宅のねずみ防除工事2回目です。天井裏をまだ走る音がするとのことで、外周の点検をすると、洗面所の下水管沿いを掘っているのを、発見しました。金属ネットを詰め込んで埋め戻しました。殺そ剤・粘着シートの点検では、ユニットバス天井裏の殺そ剤に喫食があり、キッチン床収納を上げると、成獣1匹が捕獲されていました。また配管沿いを掘ってくるのか、次回まで様子見です。

20160115 埼玉県さいたま市浦和区領家でねずみ駆除2回目
今年は暖冬といいながらも、やはり朝晩は寒いものです。今日は、埼玉県さいたま市浦和区領家でねずみ駆除2回目を行ってまいりました。こちらのお宅は築40未満ですが、中はリフォームしており、外も外壁の塗り直しをしているために、築年数よりもずいぶん新しく感じられます。
ねずみ調査のときに分かった侵入経路は、増築部分のスキマからの侵入であり、そこにはハッキリとねずみが通った跡であるラットサインが存在していました。
ねずみ駆除1回目のときに行った工事内容は、天井裏等の仕掛けの設置と、外部遮断です。今回は2回目にあたるために、その判定となります。結果は、全く変化なしでした。次回も同じく最終の効果判定を行いますが、その時までに今日と同じく変化がないことを期待したいです。

東京都杉並区でシロアリ1年目点検
サンキョークリーンサービスの小森です。1月中旬に入ると東京もすっかり冬らしい寒さになってきました。
本日は、東京都杉並区でシロアリの1年目点検を行ってきました。
ちょうど、一昨年の2015年1月にシロアリ防除を行なっている、築35年の一戸建です。
さっそく奥の和室の畳を上げて、床下へと点検を行います。
床下の高さは全体的に低めとなっており、土台や束柱の表面が黒ずんでいるのが分かります。
日の当たらない床下ですので、黒カビの発生を完全に防ぐのは難しいですが、それでも、防カビ剤などを吹き付けることにより、黒カビの発生及び進行をだいぶ抑えることができます。
左手にあるのは2階への階段に当たる部分で、経年劣化しているのが見て分かります。
土に面していると、土からの水分を少しづつ吸収してしまうため、土に面していない部分の廊下に当たる柱と比較すると、状態の違いが見た目で一目瞭然です。
こちらは居間のほうへと進んでいった場所です。
和室と比べると柱がキレイなのが分かります。
同じく居間を別の角度から撮った写真です。
どこも問題はなくシロアリの1年目点検は終了いたしました。
サンキョークリーンサービスでは、シロアリ消毒作業をした建物について、床下の1・3・5年の定期点検をアフターサービスでしっかりと行っております。
普段、生活しているなかで身近な存在ありながら目にすることのない床下の状況。
床下は家を支える大切な土台がある環境です。
ご自宅の床下の状況が気になる方がいましたら、ぜひサンキョークリーンサービスまでお気軽にご相談ください。

20160114 千葉県鴨川市内浦にてシロアリ1年目点検
本日は鴨川シーワールドのある千葉県鴨川市内浦にやってまいりました。
床下にシロアリの被害の拡大・生息はなく、イルカに負けないように、床下でドルフィンキック頑張りました。
なんて冗談を交えながら1年目点検は終了しました。

20160113 埼玉県さいたま市南区大谷口にてねずみ調査
今日は、埼玉県さいたま市南区大谷口にて、ネズミ調査で行ってまいりました。戸建ての築10年と新しいお家ですが、奥様が家の庭でねずみを度々見かけており、数日前から1Fの天井裏で音がしているということで調査のご依頼をされてきました。
とくに音がするのは台所上の天井付近で音がするということで、室内の間取りを確認したあとに外回りの確認をすることにしました。すると、台所側の外の通風孔にスキマが出来ており、ねずみが容易に入れるほどのスキマとなっておりました。奥様にそのことをお伝えし、その場で御見積書の提出をいたしました。
今回は比較的、ねずみの進入経路の原因がはっきりとしており説明もスムーズに行え、奥様も施工内容にはご納得をしていただけました。

埼玉県さいたま市中央区の飲食店でねずみ施工
サンキョークリーンサービスの大滝です。2016年の1月は何やら芸能界が騒がしいようで、話題に事かかない1年になりそうですね。
今回は1月10日連休の中日に、埼玉県さいたま市中央区で居酒屋を営業している店舗で、ねずみ工事の1回目を行ってきました。
店内は20席程の標準的なお店で、経営者兼店主のご主人いわく、夜中や明け方にお店の周りにねずみをよく見かけるとのことでした。
戸締りなどには気をつけていたのですが、今回ついにネズミ被害に遭ってしまったとのことです。
最初のスキマ遮断は、厨房の隣にあるスペースの調理器具や調味料置き場の棚から始めます。
少ししゃがんでみても、一見問題なさそうな作りに見えますが
より近づいて、
そして、真下から角の部分を覗きこみますと、床下へと通じるはっきりとしたスキマがあるのがわかります。
棚の扉を開けると、新しいねずみの形跡がはっきりとあるのがわかります。真ん中の配管周りにもスキマがあります。
ねずみ被害にあってからは、ご主人いわく、モノを置けなくなりデッドスペース状態で大変な苦労されているみたいです。
パンチングの金網でスキマの遮断をしていきます。
ねずみの侵入を防ぐには、ちょっとした角のスキマもしっかりと遮断していくことが大切です。
次は、ボイラー周りに粘着シートの設置です。
暖かい場所は、ねずみが最も好む場所の一つです。
配管周りのわずかなスペースにも、少し折り曲げた粘着シートを設置していきます。
厨房、ボイラー周りが終わったら、今度は店内の1F天井裏へのULVによる追い出し作業を行います。
忌避剤入りの薬剤を細かく霧状にして、天井裏全体へと噴霧していきます。
その後は、同箇所にて、粘着シートと殺鼠剤の仕掛けをセットしておきます。
殺鼠剤のなかには、殺鼠剤以外にも、小麦粉やヒマワリの種といった、ねずみの好む餌が入っています。
今度は、また別の天井裏からもULVによる追い出しをいたします。
このULVの液体の中には、ハッカの成分などが入っており、匂いに敏感なねずみの弱点でもあります。
複数の箇所からすることによりムラがなくなり、その場で、より効果的にねずみへの追い出しができます。
店内での作業が終わりましたら、次は外回りです。
ここは店舗にある通風口の一つですが、既存の格子がだいぶ劣化しています。
その手前から新しいフレームとネットを張り合わせていきます。青い保護テープは次回剥がしていきます。
次は、お店の真裏です。大型の格子ですが、こちらもだいぶ劣化してきており、錆びついてきております。
その証拠に、手で簡単に外すことができました。
通風口のサイズに合わせて新しい、金網をセットしました。
縦のラインの格子とは違い、穴開き目地が小さな十字になっているので、ねずみ対策だけでなくゴキブリ対策などにもなります。
次は、反対側の通風口の遮断ですが、こちらの箇所は隣のお店と隣接しており、人が半身になって通り抜けるスキマもないぐらい狭い場所です。
そのため、床下から潜っての遮断作業をすることにしました。
床下遮断職人の内田さんが行なったため、すぐに取り付けが終わりました。
同じく、床下に仕掛けを設置します。
今回のねずみ施工の1回目はこれで終了です。次は、10日後に効果判定をする予定となってます。
ご主人いわく、ねずみに入られたのは初めてだったのと、同時にねずみ対策は今までしてこなかったので、今回ちゃんとやることができて良かったとのことです。
今年も出来るだけ確実な施工を目指し、お客様に喜ばれていきたいと思います。