今日は埼玉県富士見市渡戸の2階建て住宅でのシロアリ予防工事と床下の湿気対策工事です。シロアリは6年前に弊社で施工しており、その時にも床下の湿気の多さからくるカビがありました。耐震重視で内基礎が多く入っているので、床下の風通しが悪い状態です。シロアリの予防工事は午前中で終わり、午後から床下の湿気対策として、床下調湿材の敷設を行いました。床下調湿材は、木炭のように床下の湿気やカビ臭を吸い取るもので、湿度の低い季節には吸い取った湿気を吐き出して、床下の湿度を調節してくれる製品です。調湿材を敷設した後を見ていただき、見えない床下の奥の方は、デジカメで撮影した写真を、TVに繋いでみていただきました。
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