今日は東京都三鷹市牟礼の築40年で1週間前に浴室(タイル)からヤマトシロアリのハネアリが大量に群飛したお客様の駆除作業で訪問いたしました。浴室がタイル目地ではなくて、浴室パネルになっており、浴室壁内に薬剤を注入する際に、タイル目地であれば浴室床面から約1mぐらいの高さの壁面に約45㎝間隔で穿孔注入処理を行いますが、お客様が浴室パネルにはなるべく穴(穿孔)を空けてほしくないとの事で、浴室四方面はトイレ側、廊下側、台所側、外壁突き出し出窓下側と注入処理をおこないました。壁内に薬剤を注入する目的でしたので問題なく終了し、お客様に確認して頂いた所、お客様が「穴(穿孔)の修復跡が全然判らないように出来るんだね~」と少し驚かれてました。その後残工事をおわらせて終了いたしました。
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