(株)サンキョークリーンサービスの大滝です。
本日は、本社がある隣の江戸川区にてスズメバチの駆除をしてまいりました。
今年の傾向としては、家屋の1F部分といった低めにハチの巣を作ってあることが多く、台風等の影響が関連しているかもと現場実感として感じられる次第であります。
最初に巣の現状確認を行います。
葉っぱ同士のちょっとしたスキマにハッキリと巣を作っており、サッカーボール大ちかくまで大きくなってきてます。
さっそく、スズメバチ駆除を開始します。
スズメバチの巣は巣穴が一つしかないので、そこにハチ駆除専用棒を使用して、棒の先端ノズルから薬剤噴射を行います。
薬剤噴射後に巣穴に紙縒り(こより)を詰め、巣全体に薬剤がしっかりと浸透するまでしばし待ちます。
この作業は二人で的確に実行していきます。
巣を撤去した直後の写真です。
数匹のスズメバチが残っていますが薬剤にかかって動かなくなっています。撤去した巣のほうには数十匹のスズメバチやハチの子がいます。
今回も無事にスズメバチ駆除をすることができて何よりです。
コメントを残す