本日は、埼玉県大里郡の寄居町にてシロアリの駆除施工を行いました。
水道管が凍結防止のために被服してあり、その中にシロアリが蟻道を形成し今年ハネアリが飛び出しました。
この症状は、特に珍しくはありませんが、今回はハネアリが発生したことでお客様が調査依頼をされましたが、
仮に、シロアリの症状らしきものが何も無く、経年による予防消毒の事前調査であったならば、もしかすると
見落としてしまったかもしれないケースです。
断熱材をカッターで切ってみると、中には蟻道が形成されており、シロアリも活発に活動中です!!
比較的乾燥した床下なので、やたらとシロアリの被害はおこりそうにも無いのですが、そこは恐るべしシロアリ達ですね・・・
被服管が地面に刺さっているため、手っ取り早く土中からその中に蟻道を作り床板を餌にしていたようです。
今回のケースを参考に考えますと、やはりシロアリ予防の大切さは改めて痛感します。
この季節は、シロアリ駆除業者はどこもフル活動だと思います。当社も同じで、毎日西へ東へと関東一円を飛び回っており、かなり疲労困ぱいといったところですが、そんなj状況の中でも、お客様に感謝をされると疲れは一気に吹っ飛ぶものです。
今日はお客様に大変気配りを頂き、御紹介いただいた上州うどんのお店で昼食を頂きました。
お店は、寄居町鉢形の県道30号沿いローソンの近くにある、"手打ちうどん八" です。
お客様のお奨めどおりとても美味しかったです。
あったか肉ねぎ汁うどんと、ねばとろうどん頂きましたが、上州うどんのもちもち感と手打ちうどんの強い腰が見事にマッチした食感に感度しました。
また寄居町方面の仕事の時には必ず寄りたいと思います。
お店の定休が水曜日みたいなので、調査・施工ご希望のお客様は、是非水曜以外で御予約頂ければ、喜んでお伺いいたします。(笑)
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