シロアリ駆除の事 | サンキョークリーンサービス
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新築防蟻処理の様子

7月になりましたが、まだ梅雨本番。

蒸し暑かったり、雨が降り続いたりとなかなか気持ち良い天候に恵まれませんが、

体調に気を付けて、これから迎える真夏に備えたいと思います。

今回ご紹介するのは、東京都中野区の木造一戸建ての新築防蟻処理の様子です。

現在新築される木造建築では、ほぼ100%シロアリ対策の防蟻処理が行われています。

RIMG0002.JPG 新築中の戸建て住宅です。こちらの防蟻処理を行います。

RIMG0007.JPG シロアリ防蟻の薬剤を入れています。

RIMG0008.JPG こちらの道具を使って消毒します。薬剤は分かりやすくわざと色を付けて消毒します。

RIMG0009.JPG このように柱に塗っていきます。

RIMG0014.JPG ヤマトシロアリという日本全国に分布するシロアリは、1mの高さまであがってくるので柱もその高さまでは消毒します。

RIMG0017.JPG 柱、および床部分全体を消毒します。

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まんべんなく消毒されました。これで安心して新しい住宅で暮らすことができます。

現在のシロアリの薬剤の効果はおおむね5年間です。保証期間も5年としている所がほとんどです。

その後は、住人の方がしっかりと住宅の管理をされる必要があります。

床下の通気が良い、床下に湿気がないなど環境が良ければシロアリの被害にあわずに過ごすことが出来ますが、住宅が高気密で断熱性が良くなっているので、シロアリも暖かい床下で冬を越すことができてしまいます。気付いた時には大きな被害になってしまっていた、ということもあり得ます。

5年を過ぎたら定期的に点検などをされて、被害に遭う前に予防で消毒されることで、安心して長くお住みになる事が出来ます。


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シロアリ消毒工事の様子 

間もなく梅雨の季節。ジメジメした気候は不快ですが、梅雨が来ないとそのまま猛暑に突入してしまいそうなので、やはり季節はちゃんと巡ってくれるのが良いと思います。

今回ご紹介するのは、さいたま市緑区の戸建て住宅のシロアリ消毒の様子です。

賃貸されている戸建て住宅で、先月住人が引っ越されて、空いている今のタイミングで消毒しようと思われたようです。

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消毒前の養生の様子です。通路と進入口周りを養生します。
今回はキッチンの床下収納庫から床下にもぐります。

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消毒に使用する道具です。

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玄関部分の消毒の様子です。玄関は被害に遭いやすい場所です。しっかりと薬剤を注入します。

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玄関の消毒は、ドア部分のねじ穴から薬剤を注入したり、タイル目地の間からも入れていきます。

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壁の間からも薬剤を浸透させます。

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玄関外側からも薬剤を注入します。玄関だけでも結構手間がかかります。
同様にお風呂場廻り、外壁まわりにも薬剤を注入します。

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床下にもぐって基礎の木部への薬剤の散布の様子です。

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床下の土壌部分の消毒の様子です。
作業は順調に終了しました。これでシロアリの心配はなくなりました。


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シロアリとカビの消毒の様子

もうすぐ6月。衣替えの時期となりますが、連日夏日や真夏日を記録しているので

すでに衣替えされた方も多いと思います。

この調子だと、本格的な夏にはどうなるのだろうと思いやられます。

長い夏に負けないよう、しっかり体力をためこんでおきたいと思います。

今回ご紹介するのは、東京都江東区の戸建て住宅のシロアリ消毒の様子です。

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2階にある床の間からハネアリが発生しました。水染みがありましたので、すき間から水が入ってしまい、シロアリが上がってしまったようです。被害部分に薬剤を注入します。

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床下への進入は2か所からとなりました。和室の畳をあげて開口して一か所、もう一か所はリビングの隅に大工さんに点検口を作成してもらいました。しっかりと養生をして床下にもぐります。

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蟻道がありました。上に伸ばそうとしています。

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きれいに取り除いて消毒します。

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床下はカビが大量に発生していたため、カビ消毒もおこないました。

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カビは不快な臭いの発生源になりますし、アレルギーや病気の原因にもなります。快適な生活のためにも除去しておきたいものです。

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玄関への消毒の様子です。薬剤を注入します。

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外壁への薬剤注入の様子です。

これで安心して生活して頂けると思います。

これから夏にかけてはシロアリが活発に活動する時期です。被害を発見、または疑わしい時にはお気軽にご相談ください。


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シロアリ駆除作業の様子

最近は夏日の日が当たり前になりました。

まだ爽やかな陽気なので、外出なども楽しめます。

梅雨になる前に、もっとこの季節を楽しめると良いですね。

今回ご紹介するのは、千葉県山武郡の戸建て住宅でのシロアリ消毒の様子です。

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調査後即消毒をご希望のお客様でした。

キッチンの床下収納から床下に入ろうとすると、早速シロアリに喰われた木材を発見しました。

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分かりずらいですが、シロアリがいます。

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おそらく施工時に残された木の部材が、床下から上がってきたシロアリにより喰害されています。
調査終了後、消毒作業に入ります。

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お風呂場の消毒作業の様子です。
ドア枠やタイル目地から薬剤を木部に注入していきます。

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こちらは玄関部分の消毒の様子です。同じくドア枠部分から薬剤を注入します。
上り框も被害に遭いやすい所です。しっかりと薬剤を注入します。

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床下の消毒に入ります。まずは床下に放置されていた木材を拾って掃除しました。

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木部部分の消毒の様子です。

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土壌部分への消毒の様子です。

作業は無事に終了しました。これで安心してお過ごし頂けると思います。
床下に残材があると、シロアリの餌になってしまうことが多々ありますし、
それが住宅への被害に広がってしまいます。

と、いっても床下の残材の存在は、普通は分かりません。

シロアリ調査では、シロアリの有無だけでなく、カビや残材の有無、
まれに配管からの水漏れなどを発見することもあります。

被害にあっていなくても、新築から5年経過した御住宅では、
シロアリの薬剤の効果が薄れていますので、調査されることをお勧めします。


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風呂場のシロアリ消毒の様子

緑が青々と茂り、まさに新緑の頃を迎えています。

緑もそうですが、虫たちの活動も活発になってきています。

ヤマトシロアリのハネアリが飛び立つ時期は終わりに向かっています。

これからは地中のシロアリが盛んに活動し、住宅の基礎から侵入して木部を侵食しようとしてきます。

何か被害があるのではと思われたら、今すぐ調査することをお勧めします。

今回ご紹介するのは、東京都葛飾区の戸建て住宅でのシロアリ消毒の様子です。

シロアリの喰害があり、リフォームの計画があったので、そのタイミングでお風呂場の消毒をすることになりました。

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解体されたお風呂場です。木の部分に喰害があるのが分かります。

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こちらはお風呂場入口部分の木部の喰害です。木が食い荒らされています。

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さっそく消毒にかかります。喰われた木部は回復しませんが、これ以上被害を拡げるわけにはいきません。

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木部すべてにまんべんなく消毒します。

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お風呂場など水分のある場所は、被害が大きくなりやすい所です。
普段は1mの高さまで消毒すれば大丈夫ですが、より高い部分にも消毒して万全を期します。

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土壌部分にも全体的に消毒します。シロアリは床下の土壌から上がってくるので、土壌も消毒します。

お風呂場はシロアリの被害がとても多い場所です。シロアリの被害に最初に気づかれるのも、お風呂場の入口の木枠の喰害や床がブカブカすることで気付かれる方が多いと思われます。

日本全国にいるヤマトシロアリは、水分を必要としますが運ぶ能力がないので、湿った場所を求めて生息します。お風呂場はまさにその条件にあてはまるので被害に遭いやすいのです。

何もなければそれが一番ですが、もしかしてということもあります。たまにチェックされると良いと思います。


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シロアリの羽アリが飛び立っています

お世話になります、施工管理部の山崎です。
4月末からシロアリの羽アリが群飛してますね。ゴールデンウィークの今もあちらこちらで出てきています。
すぐに羽を切り落として隠れてしまうので、「変な虫の羽だけが落ちている」なんて認識しかなかったお客様もいらっしゃいました。
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※玄関収納内に出てきたシロアリの羽アリ
羽アリが出てきても、「ウチの床下はコンクリートだから大丈夫」と思い込んでいたお客様も・・・・・
床下がコンクリートでも、その下は土があります。
ヤマトシロアリは土の中から、結露等で腐朽が生じた木材へ蟻道(土で作ったトンネル)を伸ばして食べにきます。
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※建築時に基礎板を支えていた支柱の穴から出てきている蟻道。
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※配管沿いにコンクリートの上に出てきた蟻道。
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※上の写真のアップです。崩れた蟻道の中が空洞(トンネル)なのがわかりますね。
そうして蟻道が建物の木材に到達するとこのように蟻道を作りつつ、建材を食べつつ移動していきます。
床下がコンクリートであってもシロアリは来るのですから、安心するためには定期的な予防消毒しかありませんね。
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※大引の下に作られている蟻道
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※床下シロアリ消毒工事の様子です。昔のような重装備で作業しなければならないような薬剤ではなくなって、安全性の高い薬剤ですのでこの様な軽装備でも作業できるのです。

シロアリ・ねずみ・害虫に困ったら、いつでもご連絡下さい。
㈱サンキョークリーンサービス
℡ 0120-30-6418



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リフォーム物件のシロアリ消毒

ゴールデンウィーク間近。爽やかで温かい日が続いています。

今年は平年より温かい日が続いています。普段ですとゴールデンウィーク前後に飛び始めるシロアリのハネアリですが、すでに飛散しているところがあります。

ヤマトシロアリのハネアリは気温が23度を過ぎた頃、雨が降った次の日の午前中などに飛び立ちます。条件が整うと飛び立つので、同じ地域ですと一斉に飛び立つことが多いのです。

今回ご紹介するのは、東京都杉並区の戸建て住宅でのシロアリ駆除の施工の様子です。

1階部分をリフォーム中のため、普段の消毒よりは施工しやすいです。

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リフォーム中のため作業性は良いです。

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玄関部分の消毒の様子です。

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お風呂場部分の消毒の様子です。被害が出やすいところですので入念に薬剤を注入します。

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洗面部分の消毒の様子です。

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床下部分の消毒の様子です。

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床下の消毒はむき出しなのでやり易いです。

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床下にもぐれない部分は開口して消毒します。

今回の物件はリフォーム中のため消毒できましたが、床下が低く、開口しなくてはならない所が3カ所あったので、今後の点検や施工は難しくなると思います。今後の為にその旨を記録して作業を終了しました。

リフォーム時は、シロアリの被害などに気づきやすい時です。もし被害を発見したら絶対に対策をしなくてはいけません。せっかくのリフォームが台無しです。基礎部分からキレイにして、快適な生活づくりのお手伝いを出来るのであれば幸いです。


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シロアリ更新消毒の様子

ソメイヨシノの木も新緑に包まれ、これからは温かな日が続きそうです。

晴天に恵まれると気分も楽しくなりそうです。

今回ご紹介するのは、東京都大田区の戸建て住宅のシロアリ消毒の様子です。

前回消毒をされてから5年目の点検をしました。

5年間の保証期間が切れるため、再消毒をご希望されたので更新でシロアリ消毒をします。

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養生をして床下にもぐります。

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床下の状態はきれいで良好です。

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問題ないようです。

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更新をご希望されたので、さっそく消毒の用意をして作業開始です。

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玄関部分の消毒の様子です。

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床下部分の消毒の様子です。

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こちらも床下の木部処理の様子です。

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基礎の外周回りに薬剤を散布し、無事終了しました。

定期的にシロアリの消毒をされている御住宅ですので、床下は清潔な状態が保たれていました。

シロアリの心配はありません。

これからのシーズンは、ゴールデンウィーク前後にかけてヤマトシロアリという日本全域に生息しているシロアリのハネアリが飛ぶタイミングです。

備えあれば憂いなしですが、ハネアリがご自宅で発生したら、すぐに対処することをお勧めします。


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意外と気にしない 床下の状況

いつもお世話になっております。施工管理部の鈴木です。
今回は床下のゴミのお話です。
ゴミと言っても様々でして建築時の残材(木片)や基礎通風口より入ってくる落ち葉等がシロアリを誘発する事やさまざまな虫の隠れ場所にもなりますし、腐朽してカビの温床にもなります。
ゴミのない きれいな状態にしてから床下消毒した方が良いです。
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床下にて建築時の残材を発見 角材は腐りボロボロで麩菓子の様に柔らかかったです。

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この角材は裏を見てみるとシロアリ食害の跡があり被害は現在進行形でこの床下は要消毒です。

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残材の回収中です、床下全面にありましたので、かなりの時間が掛かりました。

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こんなに沢山ありました、残材が餌木となりシロアリを呼んでしまいます。
たかがゴミと侮ってはいけません、消毒前には残材(ゴミ)回収をすることが大事です。
シロアリ・ねずみ・害虫に困ったら、いつでもご連絡下さい。
㈱サンキョークリーンサービス
℡ 0120-30-6418


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シロアリとカビの消毒

桜が散って春本番と行きたいところですが、今週は天候がすぐれず気温も上がりませんでした。

三寒四温といいますから、少しずつ暖かくなっていくのでしょう。

今回ご紹介するのは、東京都練馬区の戸建て住宅でのシロアリとカビの消毒工事の様子です。

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いつものようにしっかりと養生をして作業開始です。
今回、床下への進入口はキッチンの床下収納からとなります。

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カビの被害もあったので防カビ剤も使います。

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玄関部分の消毒の様子です。

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お風呂場はユニットバスです。周りの木部は点検口から吹付けて消毒します。

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床下消毒の様子です。床下の土がカビで白くなっているのが分かります。

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木部もカビで白くなっています。しっかり消毒します。

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床下清掃の様子です。小さな木片などが落ちていたので回収しました。

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これだけ回収しました。

シロアリとカビに直接の因果関係があるわけではありませんが、どちらも湿気を好み、放っておけば木部を侵食、腐朽させ大切な住宅の基礎を弱らせます。どちらも気付いたら早めの対処をお勧めします。


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