シロアリ駆除の事 | サンキョークリーンサービス
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千葉県市川市大町でシロアリ消毒と湿気対策工事を行いました。

いつもお世話になっております。
(株)サンキョークリーンサービスの鈴木(靖)です。
今回は、千葉県市川市大町でシロアリ消毒と湿気対策工事を行いました。

床上の穿孔注入を行います。
ここは玄関の部分となります。

 

次は浴室の穿孔注入を行います。
タイルの目地の部分に小さな穴を空けて、そこから薬を入れています。
入れ終わったあとにセメントで補修します。

 


これは床下の玄関框に薬をかけてます。
白いのは調湿材で、もともと床下にまいてあったものとなります。

 


これは床下の洗面所下に薬をかけてます。
見てわかるように、調湿材が床下の土に直接まいてあります。
この状態だと地中の水分を吸ってしまったあとは、調湿材の効果が弱くなります。

 

シロアリ消毒をしたあとに、防湿シートを敷きこみました。

 

その上から調湿材をまきました。

シロアリの消毒だけでなく、湿気対策も行えたとお客様も喜んでいました。

 

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東京都大田区下丸子でシロアリ消毒を行いました。

いつもお世話になっております。
(株)サンキョークリーンサービスの前田です。
今回は、東京都大田区下丸子でシロアリ消毒を行いました。

こちらのお宅は、11月頃から家屋内にネズミが入り込んだということで、ネズミ駆除を行っていた場所となっております。
床下で成獣を捕獲してネズミ駆除をしたあとに、シロアリの消毒も希望とされるということになりました。


大滝君が床下の粘着シートを回収しているところです。
このあと、床下のシロアリを消毒を行います。

 

20年程前に消毒をしていたということで被害はなく、予防できっちりと消毒していきます。
こちらは、玄関のドア枠に薬を注入しているところです。

 

次にタイルの浴室のドア枠にも薬を入れてきます。

 

床上からの消毒が終わると、床下へと潜り、床下全面に薬を散布します。
これで、無事に消毒は終了いたしました。

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千葉県松戸市常盤台でシロアリ調査を行いました。

いつもお世話になっております。
(株)サンキョークリーンサービスの内田です。
今回は、千葉県松戸市常盤台でシロアリ調査を行いました。

 

こちらは和室の畳がシロアリによって食べられてしまっている状況になります。

 

次はこちらの畳を上げた状態になります。

畳を上げたところを見ると土っぽい跡があります。

この土や跡がシロアリの持ってきた土で蟻土といいます。

その跡みたいなところは喰害となります

 

床下を潜るために養生してみます

 

潜る場所は台所収納庫の下からです

 

さっそく、畳の上にもあったのと同じで蟻道がはっきりとありました。

 

他の場所でも蟻道を発見しました。

束石・束柱から大引きにまで伸びています。

和室、床板の沈み、柱がぶよぶよする等、少しでも気になると感じましたら、専門の害虫駆除業者で調査することをお勧めいたします。

後日、提出したお見積りの施工依頼がきました。
しっかりと駆除を行って参ります。


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東京都杉並区和泉で基礎断熱構造のシロアリ消毒を行いました。

いつもお世話になっております。
(株)サンキョークリーンサービスの鈴木です。
今回は、東京都杉並区和泉で基礎断熱構造のシロアリ消毒を行いました。
 

こちらのお宅は20年目で、リビング室内の窓枠より羽アリ発生での調査ご依頼でした。
調査時において発生箇所付近の床下側・外基礎側どちらにも蟻道が無い状況でした。
 

外基礎面にクラックが有った為打診確認をするとポコポコと空洞音がしたので経年劣化若しくは地震?の影響による表面モルタル仕上げ塗りが剝れその間から地中を経て蟻道を立ち上げての被害と考えます。
 

外基礎クラック付近に穿孔注入をすると僅かに薬剤が浸透したのでその後さらに土壌注入処理での基礎外周の消毒を行いました。
 

基礎断熱構造での同じ症状が有る場合がありますが、通常の基礎構造でも目視での蟻道の確認ができない場合は特に外側の基礎面の打診による調査が必要と実感した物件でした。
 

最後に床下の土壌処理をして、本日のシロアリ消毒作業は終了となりました。

やはり建物のシロアリ調査やシロアリ被害確認などは、私たち専門家による目視が有効的なのは今後も変わることはないかと思われます。

 

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東京都大田区大森北でシロアリ・カビ消毒を行いました。

いつもお世話になっております。

(株)サンキョークリーンサービスの中野です。

時期的にお盆休みが終わりの方も多くなっているかと思います。僕は来週からお盆休みの予定となっております。

今回は8月に入った最初の週末に、東京都大田区大森北でシロアリ・カビ消毒を行ってきました。

これは玄関枠材を薬剤処理しているところです。

 

次に、玄関のネジ枠穴の中に薬剤処理しています。
玄関木枠の下には食害があります。

 

その次は、玄関框の下にあるタイル目地にも薬剤注入をします。

 

玄関が終わりましたので、次は浴室のドア枠を薬剤注入します。
ここは調査時に一番シロアリの食害被害が遭った場所でした。

 

玄関と同じく、タイル目地の間に薬剤処理を行いまいした。

 

あとは、床下の消毒です。
最初に、床下の木の柱に消毒と防カビ殺菌をいたします。
 

床下にある木にはまんべんなく防カビ殺菌をしていきます。

 

最後に床下の土壌を消毒して、工事終了となりました。

お客様からは、手際よく作業が進んでいくので安心して任せられましたと言って頂けました。

 

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東京都板橋区坂下で家屋外壁からのシロアリ侵入及び被害です

(株)サンキョークリーンサービスの前田(耕)です。

7月に入り、梅雨が明けるまでは雨の中での作業も多くなりますが、この時期はシロアリ駆除の御依頼も多い季節でもあります。

先日、外壁塗装の業者様からシロアリ駆除の御依頼があり、3階建ての戸建住宅で、外壁の断熱材と構造板がシロアリの被害が有るとの事で、シロアリ駆除に伺いました。

外壁からの雨漏りや水染みが原因と思われますが、外断熱と構造板の隙間を地下(土壌)からシロアリ登って、3階まで到達している状況でした。

 


蟻道が外断熱材にびっしり形成されていました。

 


外断熱材を取り外しました。

 


外断熱材の内側の構造板にはヤマトシロアリの蟻道と食害がありました。

 


1階~3階に木部剤での薬剤処理を入念に行いました。

 


高所での作業は足場はなかなか慣れない為、大変です。

 


シロアリ被害の甚大な構造板は新しく交換し、薬剤処理を施しました。

今回の被害は外壁塗装業者様が水染みの酷い箇所のサイディングを一部はがして見たところ
発見出来ましたが、外観のみの非破壊検査では発見するのは困難です。

地面(土壌)から基礎沿いにも蟻道が形成されていますが、化粧基礎と外断熱材との隙間に形成されている為に、化粧基礎を一部分破壊して検査するケースもあります。

やはり、確かな知識と経験も必要になります。


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ヤマトシロアリの羽アリが群飛しています

お世話になります、施工管理部の山崎智秀です。

今日はこどもの日ですね。元気なのは子供だけではないようです。
神奈川県大和市でねずみ調査をしていたのですが、
屋外で奥様に説明中にお向かいのお庭にある切り株から、
シロアリの羽アリが大量に群飛しました。


ものすごい数の羽アリが群飛するのを見て、奥様は「この虫は何?」
と不思議そうでした。
「この季節に飛ぶのは、シロアリの羽アリですよ。」
と言うと、『家に来るんじゃないかしら、殺虫剤を撒けば大丈夫かな・・・・・』
と大慌てになっていらっしゃいます


仮に家に入ってきても、床下にシロアリ薬剤の処理をして、
保証が残っていれば大丈夫であることと、
殺虫剤を撒いたとしても、羽アリは死ぬけれど、
シロアリの巣は退治出来ないことをご説明しました。

床下のシロアリ消毒は、15年前にしたきりだそうですから、
シロアリの保証はもう切れていますね。
急遽シロアリ防除工事のお見積もりもご提出することになりました。

この奥様のように、羽アリが出てきたけれど殺虫剤をかけたら止まった。
と思ってしまうお客様はかなり多いですね。
特にヤマトシロアリの羽アリは、ゴールデンウィーク前後の午前中に
よく群飛をしますので、気がつかなかったり、
シロアリとは思わずにやり過ごしてしまう様ですね。

シロアリそのものは白いですが、

『シロアリの羽アリは白くありません!!

黒いです!!』

このフレーズは去年もブログに書いています!! こちらです

上の切り株の写真でもおわかりになると思いますが、
羽アリが出て来るところの木材はかなりの喰害を受けています。
ヤマトシロアリは喰害している木材の直下、または木材の中そのものに巣を作ることがあります。

家屋内で羽アリが出てきたときは、
羽アリが出てきたその床下はかなりの被害を受けている場合がほとんどです。

写真の左側の基礎にシロアリの通り道である、蟻道があります。

羽アリを見つけたときは、慌てずに次のことで対処をしましょう。

1.殺虫剤を撒くより、掃除機で吸いましょう。
市販の殺虫剤は忌避成分があり、巣ごと退治する業者用のシロアリ駆除薬剤とは違う成分です。
2.床下の調査を依頼しましょう。
ご自身でお探しになっても良いのですが、(公社)日本しろあり対策協会や、(公社)東京都ペストコントロール協会などの公益社団法人に紹介を依頼することも良いと思います。
3.必ず相見積もりをしましょう。
羽アリが出て慌てているお客様につけ込む業者も、残念ながら存在します。
坪単価の料金もまちまちです。料金の安さだけではなく、施工内容や保証についてもしっかりと話しを聞いて決めてください。
(シロアリ駆除の薬剤単価は、薬剤メーカー様によってそれほど違いがあるわけではありません。
ということは、料金単価の違いは、施工内容や保証内容の違いのはずです。)

 

羽アリが出ても、すぐに家が倒壊するわけではありません。
けれども、放っておくと危険です!!
まずは専門業者の調査を受けましょう!!

 

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神奈川県川崎市宮前区でシロアリ定期点検をしました。

(株)サンキョークリーンサービスの大滝です。

本日は神奈川県川崎市宮前区でシロアリ定期点検をしました。

弊社ではこの時期は定期点検のシーズンとなっています。

シロアリ消毒を施工したお客様の床下を点検して日々が続きます。

 

こちらは点検中の床下の写真です。

シロアリの兆候がないのかを見るのはもちろん、カビや湿気、水染み・水漏れ、配管漏れといった床下の水廻りなども併せてチェックしていきます。これがなかなか好評を頂いております。

 

床下の点検はヒアリングなども含めて30分~1時間程度とスムーズに行っております。

我々にとって日常業務のひとつではありますが、お客様にとって大事な住宅のアフターサポートの一環として常にしっかりとした気持ちで取り組んでおります。


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東京都豊島区駒込にてシロアリ消毒と床下清掃をしました。

サンキョークリーンサービスの大滝です。

3月初旬はまだまだ寒いので春が待ち遠しいです。

本日は、東京都豊島区駒込にてシロアリ消毒と床下清掃をしました。

最近の家の床下は、地盤の土が分かる布基礎からベタ基礎が主流になっています。

耐震面や湿気・カビ、シロアリ予防の観点からもおススメです。

一方で、築浅のベタ基礎における家の床下には「床下清掃」という作業をする機会が増えてきました。

 

ずばり、床下清掃中の写真です。

 

外周に近い基礎周りを中心に清掃作業をしていきます。

 

こちらが集めてきた床下ゴミの一部です。

床下のゴミは主に外部から基礎パッキン越しに入り込んできたチリ・ホコリが主流ですが、

築年数が新しい家ですと、建築時の廃材やPPバンド、大工道具、果ては空き缶というのもあったりします。

 

こちらが床下清掃後です。

ならされた土間コン床下がカメラのフラッシュでキレイに輝いています。

 

後は、しっかりと床下消毒をします。

これで、本日のシロアリ防除作業は終了となりました。

狭くて低いところでの清掃作業というのは、思いのほか大変ですが、

やった所からゴミが取り除かれてキレイになるのはやりがいのある仕事です。

 

 


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東京都大田区矢口でシロアリ調査と予防消毒をしました。

いつもお世話になっております。
(株)サンキョークリーンサービスの大滝です。
本日は、東京都大田区矢口でシロアリ調査と予防消毒をしました。

こちらのお宅は築6年目で、今回は築5年目以降の更新消毒が希望ということで床下の調査依頼を頂きました。

 

まずは、床下の点検調査を開始します。

床下は、シロアリ被害はもちろん水漏れ・水染みもなく、建築時の廃材もありませんでした。

ご主人様も床下の状況を知ることができ満足もされ、そのまま更新消毒するご依頼という流れとなりました。

 

最初に玄関周りの薬剤注入を実施します。

これは、ドアのネジ枠から薬剤を注入しているところの写真です。

 

次に、玄関周りの床下に当たらない部分の外壁に3.5mm(ステレオミニプラグと同じ大きさ) の穴を穿孔し、薬剤を注入いたします。

最近の建物で築6年目ですと、必ずしも外壁注入は必須作業ではありませんが、ご主人は「しっかりと予防してくれるならお任せします」とのお言葉をいただきました。

 

最後に床下をしっかりと薬剤散布をして無事に予防消毒は終わりました。

シロアリ防除の基本はなによりも予防が一番です。

定期的なシロアリ消毒により家を長持ちさせることができます。

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