害虫駆除屋の男子現場活動ブログ | サンキョークリーンサービス
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恐るべしねずみの仕業!!

豊島区の築50年の戸建からご相談を受け、現場調査に伺ってきました。
このお宅は、数年前から夜な夜なねずみの被害に悩まされていたようです。
食べ物を齧られるのは日常茶飯事で、最近行動がエスカレートしてきたようで、昨夜は
とうとう、写真の有様です。
この症状は、和室とキッチンに、昼間閉じ込められたねずみが深夜に、壁の中(侵入経路)へ
戻ろうとして、閉まっている扉を齧ったようです。

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この症状は、一晩にして起こりました。 おそらく、ねずみ達も、餌を摂取しなければなりませんし、必死の行動
なのが想像つきます。
豊島区は東京の中でも、特にねずみの被害報告が顕著なようです。
まず、建物へ簡単に侵入させない事が肝心ですが、わずか2センチの隙間から建物へ侵入するねずみには
細心の注意を払っていても入りこまれてしまいます。
少しでも、ねずみらしき気配を感じたら、早急にご相談下さい!!


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大型マンションのシロアリ駆除ベイト工法

川崎市内の大規模マンション管理組合より依頼があり、
シロアリ対策としてマンション全域の土中にベイトステーションを埋設しました。

ここにベイトステーションを埋めます ベイトステーションを埋める穴を掘ってます ベイトステーションを埋めています 埋めた後の隙間を埋めています

RC構造の建物でも、シロアリの被害はおこります。
特に、1階部分の床板や、窓枠などが被害にあう事が多いです。
マンションの場合、木造住宅の床下を消毒するような施工ができないので
このような物件ではベイト工法が有効です。
今後、年間を通して、定期的にモニタリング、つまりシロアリを監視します。
ベイト工法についての詳しい内容はこちらをご覧下さい。


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木造アパートのシロアリ調査

床を剥がしてあるので被害箇所が見えます 被害箇所の拡大写真

入居者が退去後に、リフォーム工事予定の現場です。 おそらく引っ越された住民様は長年このお部屋にお住まいになっていたと思われます。
床上にはシロアリの被害は全く無く、見えない床下の大引きや土台を中心にシロアリが進行していました。

それにしても、すごい被害です!! 生活していて、床がブカブカしなかったのか不思議です。


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第9回シロアリスプリング&サマーキャンペーン受付開始します。

お待たせいたしました。毎年恒例の "スプリング&サマーキャンペーン" の先行受付を開始いたしました。
おかげ様で、このシロアリ予防・駆除キャンペーンも今年で9回目となります。
回を重ねるごとに、ご利用件数も増えております。
大切なお住まいの保全のためには、シロアリの予防がまず大切です。
この機会に是非御検討下さい。


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ホームセンターにてシロアリ相談会を行いました

お世話になっています。 施工管理部の伝田です。

先日、当社が指定協力工事店を引き受けている、某ホームセンターにてシロアリ相談会を行いました。

各店舗からの要請があった時に、売場にブースを設け、シロアリ、その他不快害虫のご相談を賜ります。

そのなかでも、やはり一番相談が多いのが、シロアリのことです。

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お客様と、色んなお話をさせていただく機会なんですが、

感じることは、シロアリに対してかなり勘違いした

認識をお持ちの方が多いんだなって事です。

ある方は、玄関の柱がボロボロにシロアリに

食べられたが、大工さんに新しく柱を交換してもらったの

で大丈夫だよね?

このような相談内容でしたが、少なくても交換した

部材やその周辺に防蟻処理を施したのなら、

その部分については問題ないと言えますが、仮に防蟻処理をしないで、柱の交換だけで終わらせたのなら・・・・・・???

絶対だめです!!

新しい柱は、またシロアリに食べられてしまいます!!


シロアリは、振動や衝撃、環境の変化に弱い生き物と言われていますが、きっちり薬剤処理を

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行わない限り、またその場所で活動する事は明らかなのです。

食害された部材を交換して綺麗にしても、新しい部材はシロアリにとっては美味しい餌なのです。


どうか、お気をつけ下さい。


 ご相談は 0120-30-6418 までご遠慮なくどうぞ!!

 
シロアリ・ネズミ駆除専門(株)サンキョークリーンンサービス  



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シロアリの寿命って・・・・?

こんにちは、施工管理部の山崎です。

先日、シロアリ駆除施工 した浦安市の住宅の被害についてご報告いたします。
外壁をはがしての駆除作業となったのですが、長年の雨漏りが原因で内壁部は、柱、間柱、ラス下地板

が見事にシロアリに食い尽くされた甚大な被害でした!!

作業中に、お客様が、「シロアリって我が家を何年間かけてこんな状況にしちゃったのかしら?」と素朴に

聞かれ、おそらく10年近いと思いますよとお答えはしたのですが、お客様が、へーじゃーシロアリってずい

ぶん長生きするのねーと・・・・ そうなんですよ! 

 

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壁の中には、シロアリが運んできた蟻土でいっぱいです。 まるで餡子を詰めたような状態です。

シロアリは、昆虫の中でも珍しいほど寿命が長い事で知られているんです。

 

女王アリ、王アリの寿命は10~10数年にも及ぶと言われていますし、職アリ、兵アリの寿命も

 

年といわれているんです。女王アリは1日に数百個の卵を産むので、その数たるやら、想像を絶し

 

ますよね。 今回の被害のように、シロアリにとって給水元の雨漏り、そし住宅(餌)と条件がそろ

 

えば、つまり被害は10年以上続くこともあるわけです。 

 

恐るべし生き物ですよ!!  

 

こうなる前に!! 

 

お問合わせは 0120-30-6418 までご遠慮なくどうぞ!!

 

  シロアリ・ネズミ駆除専門 (株)サンキョークリーンンサービス   

 


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ネズミの侵入経路!! 屋根に原因がありました。

世話になります。 工事部の佐藤です。

川崎市で、何回かネズミ駆除工事に伺っていた現場です。処理をしても数週間で別の部屋から

新たな被害報告があり、それの繰り返しの現場でした。外壁、基礎周辺、配管導入口等、

ネズミの侵入経路を徹底的に封鎖し残りは屋根が怪しいと着目していましたが・・・・・。

家主様の許可をとり、点検してみると・・・・・・・。

高所作業の屋根の点検や、作業はそれなりのベテランでなければ、会社で許可が下りません。

それは、ただ高所が平気というだけでは駄目です。難易度が高い遮断作業には、安全第一と、

正確な状況判断が求められます。

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実際の屋根の上は、見晴らしもよく爽快ですが、慣れないうちはかなりの恐怖です。

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やはり、想定していたとおり、思わぬところにネズミの侵入経路を発見しました。

 

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この侵入経路を特定するにいたるまでが大変なんです。

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金網や、防鼠資材で侵入経路を封鎖し、作業終了です。

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年悩まされていた、ネズミの症状には、必ず原因があります。

まさか、こんなところからって場所からの侵入も珍しくないのです。

ネズミにお困りのお客様はまず専門業者の当社へご相談ください!!

お問合わせは  0120-30-6418 までご遠慮なくどうぞ!!

  シロアリ・ネズミ駆除専門 (株)サンキョークリーンンサービス  


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床下の湿気に悩まされていた住宅のご相談です。

こんにちは。 工事部の安岡です。

横浜市の住宅で、以前から押入れや洗面所の床にカビの発生があり、

困っていたと相談がありました。

調査してみると、シロアリの被害 の他に、床下全体がとても湿っぽく、土壌湿度も高めで、

カビが目立ちました。

シロアリの発生は、この環境が原因で、築20年以上で一度も床下には手を入れていないとの

ことで、お客様は今後の住宅保全のためと大改善です。

今回の工事は、シロアリ駆除工事 と、防腐・防カビ工事 、その後床下土間への防湿シートの敷込みと

調湿材の散布です。

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シロアリ消毒と防腐・防カビ消毒で、まず床下全体を綺麗に仕上げます。

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その後、床下専用の防湿シートを全体に敷込み、ずれないようにピンで固定していきます。

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湿度が高いため、床板が含水し床上にきしみがある部位には、下から補強の柱をあてがい

くさびで調整し、きしみを修繕しました。

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仕上げは、調湿材の散布です。 
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シロアリが侵入できないように、束石の上にも調湿材をのせ、これで床下の湿気対策と

シロアリ対策は、万全です。

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今回の工事で、お客様も長年悩まされていた、押入れや洗面所のカビ、和室の湿っぽさが

改善されます。 過去のケースでも、施工後の定期点検に伺うと、皆さん一様に湿気から

開放されてよかったと、喜んでおられます。


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玄関フロアーの床がブカブカです。原因はシロアリでした。

こんにちは。工事部の鈴木です。

先日、取引先の工務店の依頼で、さいたま市へシロアリ駆除 工事に行っ時の様子です。

物件は、木造2階建て、築30年の建物です。

そもそも、最初に床の異変に気付かれたのが一昨年で、住宅が古くなったことが原因だろうと

玄関フロアーから廊下の床張替えリフォームをお考えになっていたようです。

シロアリ の事は、全く考えても、意識しても無かったようで、30年間住んでいてまさか、シロアリに

食べられていたとは!! と、とても驚かれていました。

工務店さんがフロアー床を綺麗に解体されていました。

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上り框と土台の連結部の被害がひどく、おそらくこの場所がシロアリの侵入経路かと思われます。

 

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床板を支えていた、根太もかなり食い荒らされていて、かなり危ない状態でした。

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廊下の下にも、シロアリの生息があり、大引きや束柱も食害されています。

 

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施主様は、床のブカブカは湿気で、柱が腐ってきているのだと思われていたようです。

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床が、きしんだり、ふかふかする時は、床下に原因があります。それが、時にはシロアリであったり

または、土壌湿度が高いため床板が含水しブカブカになってしまったりです。

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今回のケースは、もっと早めに床下を点検していれば、ここまでシロアリの被害にあわずにすみました。
シロアリに気付かないで放置してしまったら、思わぬ代償へとつながりますので気をつけましょう!!

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少しでも異常に気付かれたら、まずはシロアリ調査 をお考え下さい!!


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【 建物を解体する前に、ネズミ駆除を行いました。】

こんにちは。施工管理部の山崎です。

解体業者様のご依頼で、建物を解体する前に、ネズミ駆除や不快害虫の

駆除依頼があり、施工してきました。

現場は、横浜市内で木造建築物が建ち並ぶ、交差点の角の一等地です。

この一角を解体し、新たに商業ビルが建築されます。

各店舗様の、立ち退きも終わり数日後からは解体が始まります。

長年この地で、営業されていた商店主の皆様も、たくさんのお得意さんとしばし

お別れです。

ビル完成後には、さらに賑やかな街になる事でしょうね。

再開発のため、取り壊される町並みです。

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ネズミ駆除のための粘着シートや、殺鼠剤、ゴキブリ駆除剤を準備しています。

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この地で長年営業されていた、店主様方はそれぞれ、常連さんやお得意様へ

しばしお別れのご挨拶を張り出されています。

御ひいきにして下さっていたお客様への気持ちが伝わってきますね。

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店舗の隅々まで、ゴキブリ駆除剤を散布しています。

解体対象物件の総面積は約20000坪です。

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ネズミ駆除の殺鼠剤を散布しています。

使用薬剤数量は約30キロです。

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ほぼ一日がかりで初回の駆除作業を終え、近隣の皆様への告知をしこの日の作業は

無事終了しました。

 
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建物を解体する場合、ネズミ駆除やゴキブリ等不快害虫の駆除を行うよう、行政側から指導があります。

各地の行政によって、その内容はそれぞれ違いますが、解体中や解体後の近隣からの苦情等を考慮

しますと、解体前の駆除作業はとても大切な事です。


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