今日は埼玉県幸手市緑台の2階建て住宅のシロアリ予防工事です。6年前に弊社でシロアリの駆除をされたお客様です。5年目の定期点検の時に、シロアリ保証の更新お見積もりをご提案していましたが、お客様のご都合で6年 目にシロアリの更新を行う事になりました。
午後は埼玉県加須市騎西の2階建て住宅のシロアリ駆除工事後の3年目床下無料点検です。工事の際もご指摘していたのですが、床下の通気が悪く、床下土壌にカビが発生していました。改めて防カビ剤の散布と床下の湿気対策のご提案をしました。
20160914 東京都昭島市緑町にてねずみ駆除
本日は、東京都昭島市緑町にてねずみ駆除を行いました。こちらのお宅は、真向いの工場が取り壊しとなり新しくマンションが建設中という立地で、工場の取り壊しのタイミングと同時で1Fの天井裏でのねずみの走る音が聞こえるようになってきた。という調査内容でした。
こちらは、施工回数は5回お伺いする形のプランとなります。「ねずみの完全駆除は難しいですが、可能な限りの個体数の減少と、侵入阻止の対策を行なう」という内容での工事となります。
最初に行ったのは、ラットサインがあった外の配管周りへの防鼠ブラシによるねずみ返しの設置です。ねずみ返しは手軽かつ効果的に取り付けするこができ、住宅街でもねずみ対策として設置してある家屋を見かけることができます。
次は、ベランダ下の5m程の長さへ金網ネットの板張りです。これは、ポイントごとにスキマを遮断するのではなく、ほぼ全面にしっかりと侵入阻止のためのバリケードを作ります。ベランダ下ですので普段の生活の中では目に触れる部分ではありませんので、見た目の美観を損なうこともありません。本日は、予防・遮断作業を中心に施工して終了となりました。
20160911 茨城県笠間市東平の2階建て住宅での、シロアリ駆除工事と床下湿気対策です
今日は茨城県笠間市東平の2階建て住宅での、シロアリ駆除工事と床下湿気対策です。1階床面積が30坪を超えているご住宅でしたので、作業員3名体制で丸1日かかる作業です。シロアリの被害は、玄関の上り框と和室の畳下、それと浴室の入り口敷居にあります。その被害部位へ念入りに薬剤注入してから、床下の薬剤散布を行いました。お昼ご飯をとってから、午後は床下の湿気対策で防湿シートの敷込みと床下調湿材の敷設です。床下に根がらみが多く、床下防湿シートの敷込みに手こずってしまい、午後3時過ぎまでかかってしまいました。シートを敷込み終わってから床下調湿材の敷設です。弊社の使う調湿材は、多孔質で非常に吸湿に優れている製品です。この敷込みで全ての作業が終了となります。
20160910 東京都世田谷区奥沢でねずみ調査
本日は、東京都世田谷区奥沢でねずみ調査を行いました。こちらのお宅は、10年前に中古物件として購入をされたというお宅でして。ねずみが入られたのは今まで住んでから初めてだったという事でした。
早速、外回りを見てますと原因がありました。複数の通風孔が手のひらが入るほどのスキマがあり、成獣したねずみでも容易に入ることが可能な程です。
ご主人に調査内容をご説明しますと「このぐらいのスキマだと(ネズミ)入ってくるのか」と驚いたのと感心したような表情でした。その場で御見積書をご提出いたしました。
床下からの侵入の場合は、物音がほとんどすることがありませんので侵入段階で気づくことは難しいです。しかし、ねずみはやはり床下からの侵入が一番多いものです。
20160907 埼玉県入間郡越生町越生東で5年目無料点検と、川越市でシロアリ調査
午前に、埼玉県入間郡越生町越生東の2階建て住宅のシロアリ防除後の5年目無料点検です。玄関のかまちと浴室入り口に被害のあった住宅ですが、シロアリの再発はありませんでした。シロアリの保証が満期を迎えますので、床下の更新消毒のお話しをさせていただきました。ご主人が「もうシロアリの被害をみるのは嫌だ」とのことで、玄関かまちと浴室敷居土台の交換と同時にシロアリ消毒をすることになりました。
午後は埼玉県川越市伊勢原町の3階建て住宅での、シロアリ調査です。2階への階段途中にある出窓の枠が凹んでしまったとお電話のあった住宅です。到着して窓枠を見せていただくと、明らかにシロアリの喰害でした。雨漏れはしていないようなので、窓の結露が原因と思われます。窓下にある花壇をかき分けると、基礎にシロアリの通り道である蟻道がありました。床下を見ることができないため、建築図面で基礎の入り方や高さを見て、床点検口を2箇所造作すれば、保証の付くシロアリ駆除工事が可能と判断しました。床点検口2箇所を含めたお見積りをご提案して、ご成約いただきました。
20160906 東京都大田区西六郷にてねずみ調査
本日は、東京都大田区西六郷にてねずみ調査を行いました。こちらのお宅は、築40年と古くなっており、現在はお母さまがお一人で住まわれているとの事でした。
お盆の帰省中に息子さんが実家へ帰ってみると、台所周りに粘着シートが敷かれており、また食品の袋を齧られたような跡もたくさんあるというこになり、そこで息子さんが弊社へねずみ調査のご依頼ということになりました。
現場に着いてみると、周りは新しく立て直しの建物が多くなっており、ややご依頼主様の戸建ては築年数が古くなっているのが気づきます。ねずみが出ていたという台所周りを見てみますと、ねずみが移動していた跡はハッキリとありましたが、スキマらしきものはありませんでした。そこで外回りを見てますと真裏の下に戸袋周辺の下に指が入るほどのスキマがあるのが発見できました。原因はこれです。
御見積書を本日ご立会いができずにいた息子さんへメールを送ることとなり、本日の調査は終了となりました。
20160903 茨城県取手市新町の2階建てアパートのシロアリ駆除工事と土浦市乙戸で床下無料点検
今日の工事は、茨城県取手市新町の2階建てアパートのシロアリ駆除工事です。2階にまで被害が及んでいる物件です。まずは同行の大工さんに、1階の各部屋のキッチンに床点検口を造作していただきます。その間に、玄関や浴室の薬剤処理をして、出来た点検口から床下の薬剤散布です。被害のあった2階角部屋は、居住者の帰宅を待って室内より壁と柱に薬剤処理を行いました。
午後夕方に、茨城県土浦市乙戸の2階建て住宅のシロアリ防除工事後の3年目床下無料点検です。被害のあった、浴室入口の食害跡に被害拡大の様子はなく、床下も水漏れなど無く、問題はありませんでした。
20160902 東京都墨田区太平でねずみ駆除1回目
本日は、東京都墨田区太平でねずみ駆除1回目を行いました。こちらのお宅は、過去にねずみに入られたことがあり、その時はご主人が市販の忌避剤を仕掛けたりしてみて落ち着いたとの事でした。
今回は、前回行ったねずみ対策が全く効果がないということで、さすがに根本的なねずみ対策をしなければということで施工のご依頼がありました。
ねずみが侵入しているスキマは、建物外周の基礎通風孔や、戸袋周辺など侵入ルートはいくつかありましたが、今回の主な侵入ルートは建物外周の室外機の配管周りにとくにラットサインが多くあり、またスキマもありました。さっそくここを塞ぐことといたしました。
遮断する箇所は少ないのですが、このまま遮断作業のみで終えてしまうと、家屋内でねずみが死んでしまったり、異常行動を起こし室内へと侵入してくる可能性がとても高くなります。そこで各点検口内にて仕掛けを設置して、忌避剤による追い出し作業を行いました。本日はこれで作業終了となります。
20160831 東京都武蔵野市境南町と豊島区雑司が谷でシロアリ部分消毒とシロアリ駆除
午前は、東京都武蔵野市境南町にてシロアリ部分消毒を行ってまいりました。
こちらは8部屋のアパートとなっており、その内の1Fにある1部屋を消毒することとなりました。床面積は10坪内のため作業は早く終了しました。
アパートの床下全面を消毒して保証を付けるのが一番なのですが、オーナー様と入居者様との日程調整などもありタイミングを見計らってというのはなかなか難しいものがあります。
午後は、豊島区雑司が谷でシロアリ駆除を行ってまいりました。こちらは15坪程ですが床下はベタ基礎となっており、作業もスムーズに終わらずことができました。
お立会いされたお客様は、最初の準備を興味深々に見ておりましたが、その後ご満足されたのか床下消毒の頃には様子を見ることもなく、施工後にお顔を出して感謝のお言葉を頂きました。
東京都江戸川区でハチ駆除と巣の撤去(アシナガバチ駆除)を行いました。
サンキョークリーンサービスの鈴木です。
今年は暖冬の影響や台風も関係しているのか、ハチ駆除の依頼が多くなっております。
お店の物置小屋にアシナガバチの巣が作られていて、ハチも飛び回っているとのご依頼を受け、さっそく現場へと確認しにいきました。
ポリカーボネート波板(ポリカ波板)でできた物置小屋の右上角に巣があるのが外から見ても分かります。
家屋の屋根裏・軒下に巣をつくることが多いです。これは直射日光や雨風から巣を防ぐために、こうしたハチはこうした場所を好みます。
内側からそっと入ってみてみると、しっかりと営巣しているのが分かります。ちなみに白い膜の部分から幼虫が出てきます。
現場の状況確認ができたので、さっそくハチ駆除に入ります。
そこで登場するのがこの釣り竿タイプの専用薬剤噴射器です。ハチ駆除では刺されにくい安全な距離から駆除することが大事です。ハチが身体のまわりを飛び回ったりした場合は、ハチとの距離が近すぎますので、それよりも離れた距離から駆除するのが一番です。
ハチ駆除が無事に終わると巣の撤去です。これが物置小屋にあったハチの巣です。手のひらサイズよりも少し大きくなかなか立派に育ってました。巣穴の数とハチの数はほぼ同じですので、これだけでも40~50匹だけでもいることになります。
ハチの交尾は毎年9月~10月頃に行い、交尾が終わると雄は死に、雌のみが10月~11月頃にかけてから越冬をしていきます。
普段は人に危害を与えることは少ないハチですが、巣の駆除・撤去となると事情は変わってきます。興奮したハチ達や居場所のなくなった戻り蜂が近くにいる人へ危害を加える可能性はとても高くなります。
家屋の周りでハチの巣を発見し、少しでも身の危険を感じたら、ハチ・害虫駆除のサンキョークリーンサービスまでご連絡をください。