ねずみ駆除の事 | サンキョークリーンサービス
ブログ記事の仕切りバー

東京都港区でねずみメンテナンスサポートを実施(暗視カメラ動画有り)

サンキョークリーンサービスの大滝です。
2016年も、あと11日となりました。
師走のいそがしく時間に追われる日々を送っておられます方は多いかと思います。

今回は、昨年に東京都港区でねずみ駆除を行った戸建て物件で、
先月頃から1F天井裏で物音がするということで、事前に天井裏に暗視カメラを設置しており、その回収をいたしました。

さっそく、カメラ本体の記録を再生してみると、はっきりとネズミ(クマネズミ)が映っているのが確認できました。

2016ネズミ暗視カメラ

クマネズミ天井裏動画(GIF形式 15秒)

これは、1F和室の天袋から小屋組みの中を作業員が登り、小屋梁越しに暗視カメラと殺鼠剤を設置した映像となります。小屋梁の向こう側は手が入るスペースしかなく目視が難しい造りとなっております。

「寝室と廊下の辺りの天井裏でネズミが走る音がする」というお客様のヒアリング通りの場所を行き来きしています。

天井板を十字に仕切る部材(天井野縁)の間のみを通っており、非常に警戒心と知能がある個体となっております。
少し手前に設置してある殺鼠剤に反応を示した様子も見られましたが、餌食の跡はありませんでした。

この物件は当初、人が入れない進入不可部位がある為にねずみの侵入を防ぐには難しい立地となっている為に、完全駆除が困難なケースとして説明をしており、お客様よりご納得を頂いてからの施工となりました。

そして、施工が始まると床下にてクマネズミの成獣を1匹捕獲しました。それ以降は物音がピタッと止んだということで、とてもお客様も満足されており、無事にクマネズミ駆除が終わったケースとなっておりました。

しかし、ネズミが天井裏に侵入してきたことにより再発となりました。
今回、メンテナンスサポートという施工にてお客様よりご依頼を頂くこととなり、引き続きネズミ駆除を行ってまいります。


ブログ記事の仕切りバー

東京都新宿区でねずみ駆除「たったこれだけの事で……」

朝の日差しがまぶしい日が続きますが、

昨日は、都内でねずみ防除工事を行ってまいりました。

現場は、駅から徒歩2分の線路沿いの3階建ての建物となっております。

 

RIMG0025

 

最初に行った遮断箇所は、建物外周右側の増築部とのスキマ部分です。

朝の通勤ラッシュが落ち着き始めてきた頃に、こちらも作業に取り掛かりました。

 

RIMG0026

 

遮断箇所は1箇所だけですので、しっかりと遮断作業をしていきます。

線路沿いは、太陽の光がそのまま差し込んでくるので、暑い中での作業で大変です。

 

RIMG0027

 

こちらが遮断終了後の写真です。ガッチリと固定されており、ねずみの侵入を阻止します。

次は、室内でのねずみ捜索及び遮断作業です。

 

RIMG0007

 

室内の壁側に配置してありねずみが好む通り道となる、冷蔵庫・洗濯機裏などをチェックしていきます。

大型家電を動かしてみますと、意外にもスキマはありませんでした。となると、別の箇所が原因ということになります。

 

RIMG0012

 

スキマは備え付けのキッチン収納下付近にありました。見つけしだいすぐに遮断を行いました。

たったこれだけのスキマであっても、ねずみが侵入してきてしまいます。

この部屋の居住者の方は、天井裏でねずみの走る音などに悩まされていましたが、今回のねずみ防除工事をしたことで安心をして頂けました。

都内を中心とし、ねずみ被害は一年中発生しています。何事も早めの対策が必要なのが害虫・害獣駆除の基本方針です。

 

シロアリ・羽アリ・ねずみ・害虫のご相談は・・・

シロアリ駆除・ねずみ駆除の専門業者の

(株)サンキョークリーンサービス


ブログ記事の仕切りバー

東京都文京区でねずみ駆除及びレスキュー施工

サンキョークリーンの鈴木(和)です。
風はまだ寒く、卒業の季節が近づいてますが、本日は東京都文京区でねずみ駆除及びレスキュー施工を行ってきました。

RIMG0050

冒頭の写真は急きょ発生した、ねずみ防除施工中でのレスキュー対応の準備をしているところです。

 

RIMG0051

冷蔵庫周りを中心に、仕掛けの粘着シートを床一面に並べていきます。

 

RIMG0052
冷蔵庫裏の排水トレイのスキマから覗いてみると、はっきりとネズミがいるのが見て取れます。

それも複数であるのが分かります。

 

RIMG0055

排水トレイカバーを少しずつそーっと開けていきます。

現場に緊張がはしる瞬間です。

事前にお客様には、室内から退出をしていただくようお願いをいたしました。

 

RIMG0057

排水トレイカバーを半分以上開けてみますと

中にいたネズミはなんと3匹でした。

 

RIMG0064

開けた瞬間に3匹ともすぐに飛び出してきましたが

なんとか仕掛けをしていた方へ追い込むことができ、3匹とも問題なく捕獲することに成功いたしました。

 

RIMG0068

こちらは床下点検口への仕掛けを設置したところです。

室内でのねずみ捜索作業及びねずみ捕獲レスキューが無事にひと段落しましたので

通常通りのねずみ防除工事を進めていきます。

 

RIMG0070

こちらは、外回りの壁の遮断を行います。

ねずみの侵入経路である内壁へと通じるスキマがあるため、外周全面を金網で念入りに埋めていきます。

こちらの建物は、室内にねずみが生息している環境でしたので、今後も念入りな確認が必要となってきます。

次回も引き続き、工事をしてまいります。

 


ブログ記事の仕切りバー

埼玉県さいたま市中央区の飲食店でねずみ施工

サンキョークリーンサービスの大滝です。2016年の1月は何やら芸能界が騒がしいようで、話題に事かかない1年になりそうですね。

今回は1月10日連休の中日に、埼玉県さいたま市中央区で居酒屋を営業している店舗で、ねずみ工事の1回目を行ってきました。

店内は20席程の標準的なお店で、経営者兼店主のご主人いわく、夜中や明け方にお店の周りにねずみをよく見かけるとのことでした。

戸締りなどには気をつけていたのですが、今回ついにネズミ被害に遭ってしまったとのことです。

20160113-01

最初のスキマ遮断は、厨房の隣にあるスペースの調理器具や調味料置き場の棚から始めます。

少ししゃがんでみても、一見問題なさそうな作りに見えますが

20160113-02

より近づいて、

 

20160113-03

そして、真下から角の部分を覗きこみますと、床下へと通じるはっきりとしたスキマがあるのがわかります。

 

20160113-04

棚の扉を開けると、新しいねずみの形跡がはっきりとあるのがわかります。真ん中の配管周りにもスキマがあります。

ねずみ被害にあってからは、ご主人いわく、モノを置けなくなりデッドスペース状態で大変な苦労されているみたいです。

 

20160113-05

パンチングの金網でスキマの遮断をしていきます。

ねずみの侵入を防ぐには、ちょっとした角のスキマもしっかりと遮断していくことが大切です。

 

20160113-07

次は、ボイラー周りに粘着シートの設置です。

暖かい場所は、ねずみが最も好む場所の一つです。

 

20160113-08

配管周りのわずかなスペースにも、少し折り曲げた粘着シートを設置していきます。

 

20160113-09

厨房、ボイラー周りが終わったら、今度は店内の1F天井裏へのULVによる追い出し作業を行います。

忌避剤入りの薬剤を細かく霧状にして、天井裏全体へと噴霧していきます。

 

20160113-10

その後は、同箇所にて、粘着シートと殺鼠剤の仕掛けをセットしておきます。

殺鼠剤のなかには、殺鼠剤以外にも、小麦粉やヒマワリの種といった、ねずみの好む餌が入っています。

20160113-11

今度は、また別の天井裏からもULVによる追い出しをいたします。

このULVの液体の中には、ハッカの成分などが入っており、匂いに敏感なねずみの弱点でもあります。

複数の箇所からすることによりムラがなくなり、その場で、より効果的にねずみへの追い出しができます。

 

20160113-12

店内での作業が終わりましたら、次は外回りです。

ここは店舗にある通風口の一つですが、既存の格子がだいぶ劣化しています。

その手前から新しいフレームとネットを張り合わせていきます。青い保護テープは次回剥がしていきます。

 

20160113-13

次は、お店の真裏です。大型の格子ですが、こちらもだいぶ劣化してきており、錆びついてきております。

その証拠に、手で簡単に外すことができました。

 

20160113-14

通風口のサイズに合わせて新しい、金網をセットしました。

縦のラインの格子とは違い、穴開き目地が小さな十字になっているので、ねずみ対策だけでなくゴキブリ対策などにもなります。

 

20160113-15

次は、反対側の通風口の遮断ですが、こちらの箇所は隣のお店と隣接しており、人が半身になって通り抜けるスキマもないぐらい狭い場所です。

そのため、床下から潜っての遮断作業をすることにしました。

 

20160113-16

床下遮断職人の内田さんが行なったため、すぐに取り付けが終わりました。

 

20160113-17

同じく、床下に仕掛けを設置します。

今回のねずみ施工の1回目はこれで終了です。次は、10日後に効果判定をする予定となってます。

ご主人いわく、ねずみに入られたのは初めてだったのと、同時にねずみ対策は今までしてこなかったので、今回ちゃんとやることができて良かったとのことです。

今年も出来るだけ確実な施工を目指し、お客様に喜ばれていきたいと思います。


ブログ記事の仕切りバー

東京都江戸川区の飲食店でねずみ調査

12月も後半になると、クリスマスや年越しの準備で世間が忙しくなり師走らしくなりますね。
その中でも特に忙しい業界といえば、忘年会等で使われる飲食業界の方々です。

本日は飲食店を営んでいるオーナー様から、店舗の天井裏で物音が聞こえるようになったとの依頼です。
RIMG0105 - blog

さっそく調査開始です。

RIMG0106

お店入り口は問題なく、次は階段の裏側の部分を見ていきます。

外壁との結合部分のわずかなスキマからもネズミは入っていきますので、注意して見ることが大事です。

RIMG0109
次は、弊社のねずみブログ愛読者の方でしたらお馴染みの換気扇外回りのチェックです。

遠目からライトを当てて見たときは、カバーもキレイな印象を受けますが、実際に近くで念入りにチェックを開始すると、どこか違和感を感じました。

こちらをチェックしていると、オーナー様から「真裏にも同じ換気扇がある」と伝えられたので、さっそく見にいくことにしました。
RIMG0110
すると、先程の換気扇と違い、カバーもなく壁内へと通じる大きなスキマを発見しました。

オーナー様に「いつからこのような状態ですか?」と訊いてみたところ、今年の春先頃には確実にこの状態だったとのことです。

ねずみは暖かくなる春先から秋口までは、餌を求めて屋外での行動が活発になります。そのため、その時期はあまりねずみ被害が発生することがありません。しかし、冬になりますと、寒さをしのぐために家屋、建物へと侵入をするようになります。そこでスキマがある家屋、建物が狙われることとなります。

この換気扇の状態から察するに、最初に見た換気扇もコーキングで固着してあるカバーを取り外してみたらスキマがある可能性が大です。カバーを当てていても真ん中のスキマからネズミに入られるといったケースもあります。

RIMG0116
もう一つは、配電管周りとブレーカーカバーのチェックです。こちらも古くなっており下穴にスキマが空いておりますが、外壁から内へと通じるスキマはなくこちらは問題ありませんでした。

一通りのチェックが終わり、その場でお見積り書を作成し建物のオーナー様へとお渡しをしました。
これにて、調査は終了です。

今後、依頼が来ましたら、プロの技術力でしっかりとネズミを止めようと思います。


ブログ記事の仕切りバー

東京都足立区でねずみ駆除

お世話になります、施工管理部の大滝です。

雨がちの11月の連休中、足立区でねずみ駆除の施工に行ってまいりました。
1Fが25坪程の総2階建てで、築年数は30年以上の大きな一戸建てです。

春先頃から空き家になり、久しぶりに家族の方が見に来てみたら室内部屋の周囲にねずみのフンが落ちていたということで、ねずみ駆除をご依頼されてきました。

RIMG0040

まず行うのは、調査時に一番に発見し、指摘をした、縁の下のスキマです。

こちらが玄関先の方まで2m近く空いております。

このスキマの防除対策には、板材でのネジ止めをしていきます。

RIMG0041

同行した大工さんと協力し、正確に採寸、カットします。

寸法通りでぴったしになっております。これをネジ止めしていきます。

RIMG0035

きっりと端のほうまでネジ止めしていき、これで今日一番の大きなスキマ防ぎができました。

当社のねずみ駆除は、確かな技術力で単なる一時的な駆除ではない、建物の構造上の問題も解決していきます。

室内での殺鼠剤と粘着シートだけではねずみ退治には程遠く、この防除作業が建物での再発防止も含めて重要となってきます。

RIMG0029

次は、家の真裏の通風口です。写真のように完全に格子がはずれております。

配管がぴったりとくっついているので、家の床下から潜って作業をしていきます。

RIMG0067

ネジ止めと接着剤の二重の対策でしっかり固定をしていきます。

RIMG0081

取り付け後、再び外から通風口を点検していきます。きれいに収まっているのがわかります。

外側ではなく内側からすることで、見栄えだけでなく防水性や耐久性も向上します。

ねずみはいろいろな所から侵入してきます。適切な防鼠をすることで再侵入のリスクを抑えられます。

気になるスキマがありましたら、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください


ブログ記事の仕切りバー

ねずみが出た!!

お世話になります、施工管理部の山崎智秀です。

「ねずみが天井裏を走り回っている!」
「台所に置いておいた野菜を齧られた、ねずみだと思うから見てほしい。」
この様なねずみの調査依頼は年中ありますが、中にはこんなお電話も。

「い、いま部屋にねずみがいるんです! 助けてください!!」
部屋でくつろいでいる時に、ねずみと出会ってしまったらびっくりしますよね。
お客様にしてみたら緊急事態発生ですから、お客様のご住所を聞いて一番近くにいる施工チームを向かわせて、レスキュー施工です。
なるべく目撃したお部屋のドアを開けずに閉じ込めおいて、施工チームの到着を待っていただきます。

到着したら、目撃した部屋を中心に捜索開始です。

RIMG0041RIMG0052

逃がさない様にバリケードをつくり、床に捕獲用の粘着シートを敷きこんでから、部屋にあるお荷物を一つ一つチェックしながらの捜索ですから時間がかかります。
箪笥の裏や、ソファーの下等に隠れているねずみを発見したら、敷きこんだ粘着シートの方向へ追い立てていきます。

RIMG0122   RIMG0124

入り込んだねずみの種類はクマネズミが最も多いのですが、クマネズミは箪笥や柱を登って逃げようとするので、一般の方では中々捕まえることは難しいと思います。
発見した後に、敷きこんだ粘着シートの方向だけが逃げ道になるようにするのがコツですね。

そして捕獲成功です。

RIMG0059   RIMG0061

 

まれにクマネズミではなく、ハツカネズミが入り込むことがありますが、好奇心旺盛なハツカネズミがこんな感じに捕獲できることもあるんです。
警戒心の強いクマネズミは、粘着シートを使わないと難しいですね。

RIMG0035   RIMG0037

 

捕獲が終わった後に、室内への侵入箇所がないかどうかも併せてチェックします。
玄関や窓から入り込むこともあるのですが、部屋のどこかに出入りできる隙間があることもあるので、その様な穴があれば塞いでしまいます。

ねずみは意外なほどに知能がありますし、動きも素早いので、一般の方では捕獲するのは難しいこともあります。
無理はせずに、私達プロフェッショナルにお任せください。

 


ブログ記事の仕切りバー

アパートのネズミ駆除の様子

7月になりましたが、まだ梅雨本番で、本格的な夏はもうしばらくお預けの様です。

今回ご紹介するのは、東京都練馬区のアパートのネズミ駆除の様子です。

アパートでネズミが発生した場合、そのお部屋だけ工事すればネズミが止まるという保証は出来ません。

一度ネズミが入ってしまえば、床下や天井がつながっていることがほとんどのため、完全に止めたとは言えないのです。

そのため、居住されている方のご協力のうえ、全体的に防除することが必要になります。

RIMG0069.JPG
各部屋をお伺いしてネズミ駆除の仕掛けをしていきます。

RIMG0071.JPG
押入れ上の天袋から入って天井に仕掛けをしていきます。

RIMG0009.JPG RIMG0010.JPG

天井裏の様子です。

RIMG0011.JPG RIMG0049.JPG

この様に仕掛けをしていきます。

RIMG0018.JPG
基礎部分の通風口はネズミがよく侵入する部分ですので、細かい網目の網で対処します。
金網をフレームで固定して通風口に貼ります。フレームを鋭意作成中です。

RIMG0030.JPG
細かい目の金網なので、通気に問題はありません。
ネズミは入ってこれません。

RIMG0063.JPG
こちらにも壁の隙間が大きくあります。ここからならネズミが簡単に出入りできてしまいます。

RIMG0068.JPG
金網で穴を塞ぎます。これで侵入を防げます。

このあと、1週間から10日ほどの間隔でお伺いして、様子を見ながら駆除していきます。

無事に止まって安心して暮らして頂けるように、しっかりと作業していきたいと思います。


ブログ記事の仕切りバー

害獣駆除 遮断工事の様子

関東も梅雨に入りました。

じめじめして不快な季節です。気温も高くなると熱中症などの危険があります。

その分、ビールがおいしくて、ついつい飲みすぎてしまいます。

ほどほどにしたいと思います。

今回ご紹介するのは、横浜市鶴見区の戸建て住宅の害獣駆除の様子です。

住宅の基礎回りに害獣が侵入できる穴がたくさんありましたので、まずは大きな穴を塞ぐ作業をしました。

RIMG0020.JPG  RIMG0021.JPG

基礎の通風口にすき間がありました。パンチングメタルで塞ぎました。

RIMG0023.JPG
こちらの通風口は完全に穴あき状態です。

RIMG0024.JPG
こちらもパンチングメタルでしっかりと遮断しました。

RIMG0025.JPG
大きく開口していた部分。パンチングメタルで塞ぎました。

RIMG0029.JPG
配管とコードが出ていた大きな穴は、金網を詰めて塞ぎました。

RIMG0007.JPG
軒下にも大きな穴が開いていました。

RIMG0032.JPG RIMG0035.JPGのサムネイル画像

こちらもご希望されたので、遮断しました。

今回の作業は、ネズミ以外のそれより大きな害獣の侵入を防止するための遮断作業でした。

これ以上被害が大きくなる事はないと思われます。


ブログ記事の仕切りバー

ねずみ駆除工事で床下の防鼠作業

20度を超える温かな日が続いています。

関東ではこのまま爽やかなゴールデンウィークが過ごせるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは台東区の戸建て住宅でのネズミ駆除作業の様子です。

RIMG0033.JPG
床下に被害がありました。フンが散乱しています。
今回が2回目の施工です。ネズミの音などの被害がほぼないようですので、穴を塞いでいきます。

RIMG0012.JPG
キッチンの収納庫から床下に進入します。いつものように養生をします。

RIMG0023.JPG
ネズミの開けた穴です。

RIMG0024.JPG RIMG0025.JPG
セメントでしっかりと穴埋めしました。これでここからまた侵入してくることはできません。

RIMG0026.JPG
こんなにも大きな穴が開いていました。コンクリの下の土の部分にネズミの侵入がみられたので、金網で仮塞ぎしておきました。

RIMG0027.JPG ➔ RIMG0029.JPG
すき間に石を並べ、穴にセメントを入れて塞ぎました。

RIMG0030.JPG
完成です。

RIMG0015.JPG
外にもネズミ穴が見つかりましたので塞ぎます。

RIMG0018.JPG RIMG0020.JPG

こちらもしっかりと防鼠出来ました。

ネズミはいろいろな所から侵入してきます。適切な防鼠をすることで再侵入のリスクを抑えられます。


トップへ